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7/25(火) 大田区基本構想審議会がキックオフ 委員として、区民の皆さんの意見を伺う機会を設けながら進めます

7月25日(火)、#令和5年度第1回大田区基本構想審議会 が開催され、私も委員として出席しました。

選挙後初議会となる #令和5年第1回大田区議会臨時会 で条例が全会一致で可決され、区長の付属機関として設置されることになった #大田区基本構想審議会
委員は、学識経験者・有識者8名、団体代表者5名、公募区民3名、区議会議員9名の計25名です。
議員枠の委員は、議長、副議長、7つの交渉会派幹事長が務めます。

学識経験者、団体代表者、公募区民の皆さんとも、これまで活動をともにしてきた方々も多く、 いい議論ができればと思います😊

現在の基本構想は、2008(平成20)年に策定され、2028年頃の大田区の将来像を描くもの。
新たな基本構想の期間をどうするか、構成をどうするかについて、委員一人ひとり意見を述べました。
すでに実施中の区民アンケート、また、検討の基礎資料となる #大田区データブック は、2040年ごろを念頭に置いています。

私は、子どもたちの参加が重要で、2040年ごろとすることで、子どもたちが自分が何歳になっているかを想像できること、また、構成については、基本構想は規律密度を高くせず、具体的な内容(個別目標)は基本計画が分担する方がよいことを述べました。
いずれにせよ、中長期的な大田区の将来像を描く基本構想は、区民と区の最も重要な約束事であり、区民がともに実現したくなる将来像にすることが大事だと強調しました。

基本構想審議会は、8月中は、専門部会に分かれ、各2回ずつ開催されます。部会は、下記の3つです。
◯子ども・福祉
◯まちづくり・防災
◯産業・環境
私は、子ども・福祉部会に所属します。

審議会本体は5回行われ、12月に答申する予定となっています。
その後、パブリックコメントが行われ、#令和6年第1回大田区議会定例会 での議決というスケジュールです。

もちろん、この25名の委員だけで決めるものではなく、区民アンケート(どなたでも)、区民ワークショップ(無作為抽出による)などが行われることになっており、広範で多様な区民参加が大事です。

私も、委員として、皆さんのご意見を伺う機会を設けていきますので、よろしくお願いいたします🙇🏻‍♂️

#新たな大田基本構想の策定
#参加型の行政
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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