サークルの友人の結婚式に参列してきました。
場所は京都。
大学時代を過ごした、思い出の土地です。

30数年間生きてきて本当にありがたいなぁと思うのは、友人に恵まれたこと。みんなに会うと、不思議なくらい安心感に包まれます。

小学校の時から仲良くしてくれている、幼馴染。中学校から別の子もいれば、別の高校に進んだ子もいる。それでも、今でも数年に一度は会ったり電話をしたり、繋がっていることがとても幸せ。

高校時代の友人たちは、戦友。
強豪の部活に入っていて練習漬けの３年間だったから、クラスに仲のいい友達はできなかったし恋愛なんてすることもなかった笑　その分、部活の仲間たちとは家族以上に長い時間を過ごしました。年を経るにつれて全員で集まる機会は減ってしまったけど、いつまでも大切な存在に変わりはない。

大学時代のサークルは、面倒見のいい先輩たちと可愛い後輩たち、そして気のおける同級生たちに囲まれた居心地のいい場所だった。
みんなと過ごした京都は第二の故郷。

社会人になってからも、職場には何故か必ず乙女ゲームが好きな子がいて、類は友を呼ぶとはこのこと！！

日々ため息をつきたくなることも多いけど、友人たちも今それぞれの場所で必死に生きてるんだよなぁと思うと安心します。
みんなに感謝。
そして、今この投稿を読んでくださっているあなたにも感謝です。

やっぱり、ひとりでは生きていけないなぁ。と思う今日この頃なのでした。