2024.02.09記 2月の展示会巡り&出展

画像1 2月になりました。月1回の裸婦デッサン会、その会場となっている公民館で「文化展」があるとのことで、油彩1点F6号を持って行きました。《記念日の花束》7日が搬入で18日までの会期です。
画像2 そして昨日は上京して展示会巡り、上野の「東京国立博物館」で「中尊寺 金色堂」を観てきました。点数の限られたやや小規模の展示ですが、やたら「国宝」が多くて驚かされます。1度は岩手まで行ってみたいもの。
画像3 「国立新美術館」に移動して「21世紀美術連立展」を拝見、写真の作品ではありませんが、友人が出展しています。中々面白い、レベルの高い展示会でした。
画像4 お隣の「新槐樹社展」も覗いてきました。有料で大学生500円でした。往時の勢いはありません。公募団体も高齢化・会員数減少でどこも大変そうです。
画像5 同じ会場内での「全日本アートサロン絵画大賞展」日比野克彦や山本容子、絹谷幸二などが審査員になっています。
画像6 こちらに一応「入選」しました。油彩F20号《揺れる 後ろ姿》を出展。8日から19日までの展示になります。私は出展者パスで入りましたが、高校生以上500円。
画像7 来月はいよいよ「卒展」見学で京都へ行きます。卒業は1年延ばしました。無理すれば今春卒業製作に入れたのですが、今年は単位を揃えて卒業要件を満たし、来年を卒業製作だけに集中できるようにしたいと考えました。ですので私の「卒展」は再来年になります。どうせなら学科賞位は狙いたい。

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