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【ルカリオHR争奪戦全勝優勝出来ました!】シールド4回優勝者のデッキ構築と本番の対戦レポート!

みなさんこんにちは。
10月10日、ルカリオHR争奪戦、優勝できましたしょうこパパです。
今回は、私のシールド戦本番のレポートです。

シールド戦本番の模擬体験を行い、知識を深めていきましょう!

※こちらの記事は単体でも購入できますが、マガジン読者を想定したプレイング及び、今回私が優勝した要因の一つである、購入者特典のラインのオープンチャットで他の購入者と意見交換できます。

それでは、さっそくレポートしていきます。


今回の使用デッキ本当に全てのカード使用しました。4色の色採用理由は後述


不採用カード。なぜこのカード採用しないのか、という疑問ある人もいると思いますが、そちらも後述。

本番までに行ったこと。


とにかく毎日、シミュレーターでデッキ開封を行いました。
これは難しいデッキだなー、と思ったら、自身のオープンチャットに報告。知識の共有を行い、他の参加者からの意見を取るということを行いました。
シールド戦は、自分自身の考え方が絶対ということはなく、相手の考え方を理解することで得られることが多いと思っています。
特に、カード評価は人によって違います。これは、カードプールや自分のプレイスタイルが色濃く反映されていることに起因します。
私はアロコン1体でレシラムを完封できるという点から最大限の評価をしていますが、世間一般の評価は低いですよね。
世間一般はHPとVstarパワーだけの評価しかされてないと思うのですが、シールド戦はそういうことじゃありません。出たカードとの相乗効果があるので、自分では見つけられない点を、他の人の考え方から学び、新たに勝ち筋を増やせるパターンはないかなという研究を行いました。
結果的にこれで、さらに1枚1枚の効果を知ることができ、本番に挑めたと思います。

ちなみに前日は、子どもからせがまれたのでカラオケに行ってきました。
子どもが歌ったAdoさんの「私は最強」の歌詞が自身の心境とマッチしすぎて、自分でも歌ってしまいましたw
マジで最強の自己肯定ソングなので、皆様試合前のテンションあげるのにおすすめです。

下記は、Adoさんの「私は最強」(@BMG Rights Management)より一部抜粋

さぁ怖くはない
不安はない
私の夢は みんなの願い
歌唄えば ココロ晴れる
大丈夫よ 私は最強

Ado 私は最強

本番当日、パック作成まで

試合会場には、15分前に到着。参加者っぽい人にシールド戦のnote見てますかとヒアリング。読者なしwとりあえず自己紹介し、宣伝しておく←

参加者は15人、参加用紙を4つにわけて席につき、対面の人と箱を分けました。その後、その4つの卓でACCDと振り分けられ、自分のリーグが決まりました。

机の上にデッキケース置いたままパック開封始めようとしたので、店にお願いして机に何もない状態にして開封するようにお願いしました(デッキケースにカード入れたら持ち込みできるので、その予防)

私自信からも、過去にイカサマされた経緯を参加者に話してフェアプレイをお願いしました(質問の際に話させていただきました。拍手ありがとう)

景品が魅力的な故、不正行為をする人は必ず出てきます。
その抑止力として、会場全体の空気を変えるのは大事なことと思いました。
もし、話す勇気がない人は大会前にお店の人に、知り合いがシールド戦でイカサマされて負けたので不正行為をしないように、と話してもらうようにしたらよいと思います。

配布されたカードはジップロックに入れ、席を外すときはジップロックを預けることでカードのすり替え防止を行なっていました。 

パックから出たカードは紙のリストに書いて、箱を分けた人に確認してもらいます。
パック開封後すぐデッキを組みたいかと思いますが、まずはリストにある順にカード並び替えて記入しやすくしておきましょう。
並び替えたら進化ラインの数もわかりますしね。
ちなみに、記入はSR以上及びCHRは別枠の記入になるのでご注意を。

※店内のBGMでまさかの「私は最強」が流れてテンションあがりまくってましたwさすが、ワンピカードも流行ってるから当然と言えば当然ですが、本当に名曲と実感w

デッキ作成

対面の人とカードの確認ができたらいよいよデッキ作成です。

今回のプールはジャローダとクチートのVstarが2ラインいることが最大の強みです。
一方、たねで強いVはおらず、後攻1ターン目からの最速展開は難しいかなと思いました。

改めてじっくりカードプールを見てみると致命的欠陥に気づいてしまいました・・。

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