見出し画像

レポ:スポーツ栄養セミナー実施しました

刈谷市スポーツフェスティバル内で開催されたスポーツ栄養セミナーの講師を務めました

お天気にも恵まれ、たくさんの方が刈谷市総合運動公園に来場されていました。
同時並行でいろんなイベントが開催されており、施設も無料開放されていました。
私の担当のセミナーには、20名ほどの参加者がいらっしゃいましたが、
皆様メモを取ったり、質問もいくつか出たりと熱心な方ばかり。
1時間というあっという間の中でしたが、何か得るものがあればいいなと思っております。

さて、タイトルはこんな感じ⏬
『パフォーマンスに直結する食事のポイント~腸内環境を整えるための食事のコツ~』

パフォーマンスと食事の質は相関すること
腸内環境が悪いと、起こり得る症状
腸内環境を整えれば、パフォーマンスはアップする
腸の役割(生理学、解剖学的な)
内臓を鍛えて、食べる力をアップさせること
食べる力をアップさせるために、食べるもの
腸内細菌の役割
シンバイオティクスについて
水溶性食物繊維の必要性
食物繊維のエピジェネ
おすすめの食事スタイル
1975幕内式
腸内細菌と筋肉の関係
腸内細菌と持久力
お便りで評価する
食事の質が、生活の質
腸内環境を整えることが、ベストパフォーマンスへ

パフォーマンスを上げるには、普段の食生活が大事

質問タイムでは、
「ローカーボダイエットはどうなのか?」
「1975幕内式スタイルだと、たんぱく質が足りないんじゃないか?」
など頂きました。

個別に質問されたは、
「市民ランナーの男性の方が、モチベーションを維持するにはどうしたら良いか?」という内容。
トライアスロンの大会に向けて、私もよくモチベーション維持してずっと練習できたもんだなぁと思いました。
私の場合は、そういった環境を作った(チームや練習仲間の存在)ことが大きかったんじゃないかなと感じました。


【ここからはお知らせです】
私はフリーランスの栄養士として、
毎日輝く女性のための体作りの提案や
アスリートのパフォーマンス向上のための体作りのお手伝いをしています。
その他、食品会社のコラム作成、サイト監修、栄養セミナーや
飲食店の栄養成分表示の作成のお手伝いなど
幅広くお仕事させて頂いております。
管理栄養士としての仕事もおそらく日本一業種を跨いでやってきた自負があります。栄養の知識があるだけでなく、その知識を実践活動に落とし込め、業種跨がずに活動してきました。
枠にはまらないお仕事、生き方をしてます。

プロフィールはこちら⏬⏬⏬


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?