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校長のアウトプット

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「生徒にどうなってもらいたいか」「学校をどう良くしていくか」をアウトプットしながら「子どもたちの未来ために何ができるか」というテーマで探究しています!よかったら読んでみてください😊 もっと読む
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記事一覧

自分たちの人生を自分たちで切り拓いていこう!

昨日<令和6年(2024年)4月26日>、前文部科学大臣の永岡桂子先生が立正大淞南に来校してくだ…

集中力を養う【令和6年度入学式校長式辞】

本日<令和6年(2024年)4月9日>、入学式を挙行しました。 新入生の皆さん、ご家族の皆さま、…

絵葉書を持とう!【令和6年度第1学期始業式】

令和6年度の第1学期の始業式を迎えました。明日には入学式を行ない新入生が学校生活をスター…

球史に残るあの感動を再び

岐阜県高山市にある光ミュージアムで「球史に残るあの感動を再び」(企画展)が開催されている…

失敗はない!【令和5年度第3学期終業式】

令和6年(2024年)3月19日、令和5年度を締め括る3学期の終業式を行ないました。「終業式のこと…

子どもたちにフックを!【eスポーツ教育対談】

令和6年(2024年)2月24日、NASEF(Network of Academic and Scholastic Esports Federations…

力を合わせる大切さ【令和5年度卒業式校長式辞】

令和6年(2024年)3月1日、卒業証書授与式を挙行しました。 保護者の皆様、在校生諸君、地域でお世話になっているご来賓の皆様に見守っていただき、卒業生たちは慣れ親しんだ学舎(まなびや)を巣立っていきました。 日本の未来を担う卒業生の前途をお祝いし、エールの気持ちを込めて「力を合わせる大切さ」というテーマで式辞を述べました。 1)グランドスラム 寒さの下で山川草木が少しずつ温もりを帯び始め、ここ大庭宮山も麗かな陽光の季節へと向かう今日の佳き日、学校法人淞南学園 立正大学淞南

才能とはその意思を持ち続けられるかどうか【特別対談】

アニメ脚本界の巨匠、小山高生先生と子どもたちの未来をテーマに対談を行ないました!小山先生…

希望を与える存在となろう!【令和5年度第3学期始業式】

自分の大好きなことを通して多くの人々に希望や喜びを与えることができる存在になってもらいた…

ESportsの世界【Atlanta Report #1】

令和5年(2023年)12月9日(土)に日本を出発し12月19日(火)までの日程でアメリカ合衆国ジョ…

アトランタeスポーツサミット2023へ!【Road to Atlanta】

今日【令和5年(2023年)12月9日(土)】に日本を出発し、アトランタへ! アトランタでは、12…

グランドスラムとメモリアル

サッカー部の20回目となる選手権予選島根大会優勝おめでとう! 本当に嬉しい!令和5年(2023年…

「自分らしさ」の探究

「人には必ず役割がある。無用な人など本来この世には一人もいません」 子どもたちには「自分…

与えられた時間

中秋の名月が美しかった昨日<令和5年(2023)9月29日>の全校朝礼では、全校生徒の皆さんと一緒に「与えられた時間」というテーマで「いのちと時間」について考えました! このテーマは、今年の立春(2023.2.4)に発刊した本校オリジナルテキスト『徳育読本<春の編>』の陽光の章「生命」のチャプターで紹介しています。 スクリーンを使って全校生徒の皆さんと一緒に考え、終わってからは各教室に戻って担任の先生のサポートでリフレクション(振り返り)を行ないました。 それぞれが今日のテ