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【大磯・湘南】マッサマンタイキッチン【本格マッサマンカレー】さんに伺いました

はじめに

 今回は大磯駅近くのマッサマンタイキッチンさんで、マッサマンカレーとカオマンガイを食べた際のブログを残します。
 近況は変わらずに大磯駅近辺で、カフェしたりフラッとしたり、大磯カフェデート的な日常を書いています。
 大磯駅の写真で、フリー素材を探すよりも、自分で撮った方が早いんじゃないかと思い、「大磯」らしい写真を撮りに伺いました。本当は夕焼けも取りたかったのですが当日は、途中で引き上げました。

 以前、noteに記載しました、「大磯発の本場タイ料理店「マッサマン タイキッチン」~世界で一番美味しい料理が食べられるタイ料理の名店。ミシュランガイド湘南ビブグルマン掲載店2019年」に伺いました。

 ミシュランのホームページがどこか分からないのですが、「グレンの旅&グルメブログ」さんのブログには掲載されていました。

マッサマンタイキッチンさんですが、食べログのビブルグマン掲載店にも記載されていました!

やっと、「湘南で1番海に近い大磯町の紹介」から1店舗を紹介できました、これからも湘南のおいしいお店を紹介できればと思います。

行き方紹介、はじまりは、大磯駅前から

大磯駅前


 「古民家でオープンテラス」、都内ではなかなか見かけない風景ではないでしょうか。「オープンテラスでランチする?縁側でランチする?」なんて贅沢な状況でランチをするのも大磯ならではです。いろいろな誘惑があります。

 オープンテラスで、えんがわで、少しブログを読む、本を読む、Youtubeを聴くなどあなたの好きな時間を過ごしてみてください。

 そのあとは、「大磯の海を見に来てください!」
 海に行くという行動は、温かく包まれているという“リラックス”の状態を知らず知らずのうちに求めているらしいです。

 マッサマンさんに行く日は、朝から茶屋町カフェさんに伺いました。

 noteでも住所などは記載していましたが、私が書いているnoteでは初登場です。
https://note.com/shonan_cafe_blog/n/n8a1557a8e0a3#b3f8d5a0-1675-49dc-ab2a-e3312c34f0ba

縁側でランチしたい

 大磯らしいオープンテラスカフェです。都内ですと、カラス張りのビルの一角のカフェがたくさんありますが、古民家とオープンカフェで潮風があるのは、本当にぜいたくなひと時です。
 茶屋町カフェさんで頼んだものを食べる場所かなと思っていましたが、リーズブレッドさんのパンと紅茶もここで食べれるとのことでいろいろな使い方があるのかなと感じます。

オープンテラスが大磯らしい



リーズブレッドさんも伺いました。

リーズブレッドさん


リーズブレッドさん


リーズブレッドさん



2023/6/4当日は、本格タイ料理、大磯マッサマンタイキッチンへ 

マッサマンタイキッチンさんへの行き方

 「大磯駅を出ると左へ側の坂下へ。迎賓館から左右に坂がありますが、左の坂におりて、「大磯駅入口」交差点を渡ってから少し右へと進んで行くと、すぐの左手に現れるお店。」 と、マッサマンタイキッチンへの行き方です。

大磯駅からのOisoBeach
Google MAP

 「相方が、チキンライスが好きでしたので、ずっと気になっていたお店。」です。
 大磯町にある「マッサマンタイキッチン」は、マッサマンカレーをメインに、タイ人料理人が作る本格的なタイ料理を提供しているお店です。また、同店は予約が必要な人気店のため、前日にぎりぎりの予約をしました。予約ができる時間帯は「11時~11時半」の間らしいです。

マッサマンタイキッチンさん感想

 2023年6月に伺った際は、マッサマンタイキッチンさんの店前には1人が並んでいるという状態でした。予約なしでも行けたのか!?と思いましたが、店内に入るとほぼ満席で、残りも私たちの予約席ともう一席のみでした。
 残りは全て埋まっていて「歴史の町、大磯にこんなにタイ料理ファンがいるの?」と驚きました。

店内風景

 「予約している〇〇です('Д')」と伝えると、2名の予約席が2つあり、「どちらの席でもOK」といわれ出入り口に近い方に座りました。

 着席後すぐに「人気No.1」に釣られて「ダブルカレー(マッサマンカレー&エビとアボガドのグリーンカレー)」、相方さんは「カオマンガイ」、セットの「生春巻き、チキンスープ」、追加で「マンゴーラッシー」を注文しました。

 先行して生春巻きが到着する迄に5分しか要しませんでした。ちなみにスープもセットで付いており「チキンスープ」か「トムヤムクン」のいずれかを選べるとの事、更にはチキンスープに麺も入れられると伺い、麺をプラスしてのお願いしました!!

★最初に到着した「生春巻き」 マンゴーラッシー★

 生春巻きに具材はほぼキャベツで玉子焼きとニンジン、サニーレタスが少々という内容です。生春巻きを舌に置くと貼り付いて、やがてトロける様な皮がナッツで香ばしいチリソースによく馴染んで、シャキッと美味しい!!
 もっちもちの生春巻きでした。マンゴーラッシーはマンゴー感かなりありました。神奈川、都内でもマンゴーが丸っと食べれるお店は少ないので濃いめのマンゴーラッシーはいいかも。

さらに、少し辛い場合、マイルドにしてくれるかなと思い、「マンゴーラッシー」も追加で注文しました!

※マンゴーラッシーは、ランチの時は「260円」というメニューを見ると安くてお願いしてしまいますね('◇')ゞ

 今まで飲んだ中でも最高においしく濃厚なラッシーでした。

ちなみに神奈川でデザート的にマンゴーが食べれるお店はこちら。
八百屋コウタのフルーツパーラー平塚本店

住所神奈川県藤沢市藤沢555
アクセスさいか屋藤沢店 1階

臼井農園さん、ふるさと納税もやられているようです。


★大きな蒸し鳥のチキンスープ★

「生春巻き」を食べ終わるのを見計らった様にチキンスープが到着!!
相方は口内炎ができていて辛いものが難しく、自分は辛すぎないほうが良いかなデ、「トムヤムスープ」をお互い選べず、「チキンスープ」を注文!

※実はトムヤムスープも辛すぎないらしく、次回にうかがう時はチャレンジしてみたいです。(#^^#)

 チキンスープは、しょうがや鶏肉などから取っていると思いますが透き通って綺麗なスープで、米粉の麺もプリっぷりでおいしく、本格的な麺です。

 「チキンスープのチキン大きくないですか?」っと驚きました。
 麺の有り無しも選べますので彼女さん、彼氏さんと伺て、「彼女は麺無し」など麺の有り無しでも楽しめます

チキンスープのチキン大きくないですか?




 入店してしまえば、本当にコース料理の様に手際が良い。スープの器も空となるとすぐにカレーも到着しました。店内も調理されている方を含め3人しかいないはずが、すべてのテーブルに目が行き届きしっかり食べている状況を把握されてるようでした。

★マッサマンカレー★

 「マッサマンカレー」と「エビとアボカドのグリーンカレー」のダブルカレーを頼みました。相方はチキンライスを求めていましたので、生姜の効いたタレと炊き込みご飯が絶妙!「カオマンガイ」を注文。
 2人で行くことで、色々食べれるというチームワークです💛

 「マッサマンカレー」は、ココナッツ風味の強いタイカレーです。ココナッツの強さを封じ込めてしまう程のコクの強さ!その立役者はピーナッツと玉ねぎ。そしてそれに隠れる様に生姜…大きなジャガイモも火の通り加減が抜群に素晴らしい!チキンも旨味が纏わりついている骨付きレッグ!柔らかくてジューシー!この旨味も後押しして!!

 「エビとアボカドのグリーンカレー」!これも系統的には同じカレー。これだけクリーミーなココナッツが強いカレーを夢中になって食べている自分が不思議で…こちらは少し辛さが強め。それだけに甘味が強調されるエビとアボガドもものすごい大きくしっかりした形が残っているグリーンカレーを食べたのも初めてです。
 エビとアボガドのグリーンカレーとの相性の良さは言う迄もなく…いままで食べて来たグリーンカレーって何だったんだろう…!?と思わされてしまう程の桁違いの美味さ('◇')ゞ

 なにより、お米がタイ米なのが本場感を出しているのかもしれません。
実はマッサマンタイキッチンさんに伺った後、他のタイ料理をお店でグリーンカレーを食べたのですが、日本米(丸くて楕円のお米)で、「マッサマンタイキッチン」さん、さすがだな?!と思いました。

★カオマンガイ★

 カオマンガイは、蒸し鶏と生姜の効いた炊き込みご飯を一緒に合わせて食べます。あっさりな味付けの中にしっかりとした旨味が美味しい!ピリ辛な「生姜ソース」のような「甘いソース」が別皿で付いています。
 こちらももちろんタイ米でした。カオマンガイはタイの液状味噌タオチオがベースで、ニンニクガッツリが基本らしいです。 ショウガも入っていたかな?と感じました。(間違っていたらすいません)

最近調べていて、シンガポールの海南鶏飯(ハイナンジーファン)は、ダークソイソース・チリソース・ショウガ&レモンダレが基本となりますが、カオマンガイはタイの「液状味噌タオチオ」がベースで、ニンニクガッツリが基本とのこと。

マッサマンタイキッチンさんですが、YouTubeでもいくつも取り上げられてるようです

「旅の一助に」さんのマッサマンタイキッチン紹介(Youtubeの紹介)

「湘南の暮らし」さんのマッサマンタイキッチン紹介(Youtubeの紹介)


【湘南発祥の地で大人のデート】向けらしいです。


大磯港に寄りました

 大磯が、他の湘南「藤沢、辻堂、茅ヶ崎、平塚」と大磯が違うことの一つが、砂浜と大磯港が隣接しているのが一つの大磯らしさなのかと思います。 
この壁一つで、左側には日光浴やサーファーの方がいて右側は、大磯で漁をする漁船がいます。本当に素敵な風景を毎回毎回頂いています。
 この風景は大磯にしかない風景で神奈川の海沿いでも本当に「珍しい風景」です。

大磯の浜辺と漁港

 大磯から見た浜辺ですが、江の島まで見えますが、この曲線の珍しくて一つの好きな風景です。あなたにとっての好きな風景と照らし合わせてみてください。

大磯の浜辺


大磯の浜辺2


大磯コネクトからクラフトジンジャーとクラフトコーラ

 本日頂きました、マッサマンカレーって何だろう?と思い調べてみました。「マッサマンカレー」、「グリーンカレー」、「ラッシー」それぞれ調べてみました。色々な香辛料で複雑に絡み合ってできた、アートなカレーかなぁと思いました(;'∀')

マッサマンカレーとは?

 情報ソース、以下の英語版wikipediaをもとに、「shonan_cafe_blog」にて読んでみました。(国内からの引用はないはず('Д') AIからの引用もないはず('Д'))マッサマンカレーについて調べてみました。

 マッサマンカレー(タイ語: แกงมัสมั่น, RTGS: kaeng matsaman, pronounced [mát.sa.màn] (listen) )は、豊かで風味があり、穏やかな辛さのタイカレー。  3つのソースからの材料を組み合わせたフュージョン料理です: ペルシャ、インド大陸、マレー諸島の3つの地域から集めた材料(カルダモン、シナモン、クローブ、スターアニス、クミン、ベイリーフ、ナツメグ、メースなど)とタイ料理でよく使われる材料(チリペッパー、コリアンダー、レモングラス、ガランガル、ホワイトペッパー、エビペースト、シャロット、ガーリックなど)を組み合わせて、マッサマンカレーのペーストに仕上げた融合料理です。
 中身は通常、鶏肉などの肉類、ジャガイモ、タマネギ、ピーナッツがベースになっています。コクは、多くのタイカレーと同様、ベースとなるココナッツミルクと生クリームに由来します。

 2011年、CNNGoは「世界で最もおいしい食べ物50」と題した記事でマッサマンカレーを1位としたが、読者アンケートでは10位。 2018年更新の公式版でも1位を維持した。らしいです。

直接LINKを開けないためいくつか解説サイトなどのLINKを張っておきます。

ジャパン・ハラル・ビジネス協会

世界で最も美味しい食べ物BEST50【日本食は3つランクイン】
ー2位がナポリタンピザ(イタリア)の様です。これは、、大磯迎賓館にも地のものを利用したピザがありそうですね^^
 3位 チョコレート(メキシコ) きれいな女性は意外と甘いものに弱い気がします。4位の「寿司(日本)」これも日本ならではで、回転すしからカウンターのすしからいろいろありますね。最近無料でYouTubeでもみれる美味しんぼでもいろいろなお寿司文化を感じます。8位のトムヤムクン(タイ)・・・トムヤムクンもマッサマンタイキッチンさんのスープで選べた気がします。
 これは、ランチの時にWで行くのがいい気がします。


説明(Description)

 イスラム教のルーツから、イスラム教の食事法に基づき、このカレーは最も一般的に鶏肉で作られるが、鴨肉、牛肉、鹿肉、マトン、山羊、まれに豚肉を使ったバリエーションもある。イスラム教では豚肉をハラーム(禁断)とするため、この最後のバリエーションはタイの遵守すべきムスリムには食べられない。ベジタリアンやビーガンは、豆腐を使ったり、エビのペーストやナンプラーを代用するなど、この料理を独自にアレンジしています。

 マッサマンカレーペースト(Nam Phrik Kaeng Matsaman)の風味は、他のタイカレーではあまり使われないスパイスを使用しており、この料理のルーツはイスラム教にあることがわかります。カルダモン、シナモン、クローブ、スターアニス、クミン、ローリエ、ナツメグ、メースなどは、17世紀には外国人によってマレー諸島や南アジアからタイに持ち込まれたもので、もともとは中東やインド亜大陸、群島自体から来たイスラム商人によって支配されていたが、ポルトガル、オランダ、フランス東インド会社によって次第に行われるようになった。

 これらの外国産のスパイスや風味を、乾燥唐辛子、コリアンダー[8]、レモングラス、ガランガル、ホワイトペッパー、エビペースト、エシャロット、ガーリックなど、タイ料理でよく使われる地元の食材や風味と組み合わせて、マッサマンカレーペーストを作る。

 カレーペーストはまずココナッツクリームと一緒に炒められ、その後に肉、ジャガイモ、タマネギ、ナンプラーまたは塩、タマリンドペースト、砂糖、ココナッツミルク、ピーナッツが加えられます マッサマンは通常、他の料理と共に食事の中でご飯と一緒に食べられます。また、追加材料としてオレンジ、オレンジジュース、パイナップルジュースを使用した伝統的なバージョンもある。

歴史(history)

 マッサマンという名称は、「ムスリム」を意味するペルシア語由来の古語のmosalmanの転訛です。そのため、19世紀半ばからの多くの先達はこの料理を「ムサマンカレー」と呼んでいた 。

 タイのジャーナリストで学者のサンティ・サウェトウィモンや、タイ料理専門家のデビッド・トンプソンによると、マッサマンカレーの起源は17世紀のタイ中部、国際都市アユタヤの宮廷で、タイの貴族ブンナグ家の子孫、ペルシャ商人シーク・アーマッド・コーミを通して生まれたとされている。 マッサマンはマレー料理とインド料理の影響を受けた南タイ料理だという説が多い。

アユタヤ、17世紀中頃
18世紀末の詩『Kap He Chom Khrueang Khao Wan』では、シャム(現タイ)のイッタラスントン王子、後のラーマ2世(1767-1824)が、カレーを絶賛しています。この詩は、ラーマ2世の妻のブンロット王女(後のスリ・スリイェンドラ王妃)に捧げられたとされる女性詩です。詩の第2スタンザはこうなっている:

มัสมั่นแกงแก้วตา หอมยี่หร่ารสร้อนแรง
ชายใดได้กลืนแกง แรงอยากให้ใฝ่ฝันหา。

 マッサマンというのは、私の愛する人が作ったカレーで、クミンと強いスパイスの香りがする。このカレーを飲み込んだ男は、彼女に憧れるに違いない。

 1889年にLady Plean Passakornrawongが記録した史上初のマッサマンカレーのレシピ: 「マッサマンはMatsaman(หมัดสมั่น)と表記されている。2002年にはオーストラリアのレシピ本に「Musaman beef curry」として掲載された。

CNNニュースさんよりworld-best-food-dishesが書かれていました。
https://edition.cnn.com/travel/article/world-best-food-dishes/index.html

Massaman curry, Thailand

One more reason to visit Thailand.
Emphatically the king of curries, and perhaps the king of all foods. Spicy, coconutty, sweet and savory. Even the packet sauce you buy from the supermarket can make the most delinquent of cooks look like a Michelin potential. Thankfully, someone invented rice, with which diners can mop up the last drizzles of curry sauce. “The Land of Smiles” isn’t just a marketing catch-line. It’s a result of being born in a land where the world’s most delicious food is sold on nearly every street corner.

Editor’s note: This article was previously published in 2011. It was reformatted, updated and republished in 2017 and last updated in 2021.

マッサマンカレー、タイ(翻訳メモ)

 タイを訪れる理由がまたひとつ増えました。マッサマンカレーは、すべての食べ物の王様と言えます。
 スパイシーで、ココナッツの香りがして、甘くて香ばしい。スーパーマーケットで買ったパックのソースでさえ、ミシュランの可能性がある様に見えてきます。誰かがライスを発明したため、ライスでカレーソースの最後の一滴を拭き取ることができる。
 「微笑みの国」は、単なるマーケティングのキャッチフレーズではありません。世界一おいしい食べ物が街角で売られているからタイは「微笑みの国」と言われています。

グリーンカレーについて

https://en.wikipedia.org/wiki/Green_curry  より
グリーンカレー(タイ語: แกงเขียวหวาน, RTGS: kaeng khiao wan, pronounced [kɛ̄ːŋ], literally "sweet-green curry" )は、タイ中央部のカレーの一種です。

語源

 グリーンカレーという名前は、この料理の色が青唐辛子に由来することに由来します。タイ語の名前にある「甘い」(wanは「甘い」の意)は、カレーの味ではなく、緑の色そのものを意味する。ココナッツミルクと生の青唐辛子がベースのタイカレーなので、色はクリーミーで穏やかな緑、タイ語でこの色を「甘い緑」と呼ぶ。

 具材は固定されていない。他のタイカレーに比べて必ずしも甘くありませんが、辛さは様々です。グリーンカレーはマイルドなレッドカレーよりも辛味が強い傾向にあります。 グリーンカレーは、ラーマ6世またはラーマ7世の時代、1908年から1926年にかけて発展しました。

具材

 主な具材は、タンパク質(伝統的には魚、魚のすり身、肉)の他に、ココナッツミルク、グリーンカレーペースト、パームシュガー、ナンプラーなどが使われる。タイナス(茄子)、豆茄子、バジルの葉などの緑色や白っぽい野菜、さらには果物が入ることもある。

 そのソースの粘度は、使用するココナッツミルクの量によって変化する。グリーンカレーペーストは、青唐辛子、エシャロット、ニンニク、ガランガル、レモングラス、カフィアライムの葉、コリアンダーの根(コリアンダー)、クミンシード、白胡椒、エビペースト、塩を乳鉢で叩いて作るのが伝統です。

ラッシーについて

 こちらもラッシーについての英語版wikipediaをもとに、「shonan_cafe_blog」で読み解きました。

 ラッシー(発音:[ləsː])は、インドのヨーグルトベースの飲料で、スムージーのような粘性を持つ。 インドで「最も人気があり伝統的なヨーグルトベースの飲料」と呼ばれている。  また、ヨーグルトが「パンジャブで最も大切にされ破格の人気」「最も愛される夏の飲み物」「パンジャブのエアコン」と言われています。

語源

 ラッシーはインド大陸のパンジャブ地方で生まれました。ラッシーという言葉は、パンジャブ語でヨーグルトを水で割ったものを意味します。

作り方

 ラッシーは、ヨーグルト、水、スパイスを混ぜて作る。パンジャーブ地方では、水牛の乳からヨーグルトを作るのが伝統的ですが、ラッシーのバリエーションはさまざまで、クミンとカルダモンは、ラッシーに加えられる最も一般的なスパイスです。

ラッシーのバリエーション(種類)

ナムキンラッシー
ナムキン(塩味)ラッシーは、ヨーグルトと水の混合物に黒コショウ、クミン、砂糖を加えて作ります。

ラッシー・マサレワル(Lassi masalewal
 ナムキンラッシーにアーモンド、生姜、青唐辛子、ピスタチオなどの材料を加えて作るラッシー・マサレワル(スパイシーラッシー)。

ミーティ・ラッシー(Meethi lassi
ヨーグルトと水を混ぜたものにカルダモン、ローズウォーター、サフランを加えて作るミーティー(甘い)ラッシー。

バングラッシー(Bhang lassi)
 バング・ラッシーは、大麻の液体誘導体のバングを含む大麻入り飲料であり、他の食用大麻と同様の効果があります。インドの多くの地域で合法で、主にホリの時期に販売され、バングの入ったパコーラも食べられることがあります。ウッタルプラデーシュ州には認可されたバングショップがあることが知られており、多くの場所でバング製品を購入し、バングラッシーを飲むことができる[8]。

その他
 ヨーグルトと水を混ぜたものにマンゴーやイチゴなどの果物を加えて、マンゴーラッシーやストロベリーラッシーなどを作ることもある。

カレーとは何か?(What is Curry?)

カレーとは何か調べてみました。こちらも海外サイトから引用をしつつ紹介できればと思います。
https://www.asiahighlights.com/india/indian-vs-thai-curry

カレーとは何か(What is Curry?)

 カレーとは、アジア(特にインドやタイ)を原産地とする、スープ状やシチュー状の食品を指します。カレーは、国によって、ご飯や麺、パンなどと一緒に食べます。
 歴史上、インド料理がカレーと呼ばれるようになったのは、イギリス人が南インド特有の肉汁料理の名前の「カリ kari」という言葉を英語化したのが始まりとされています。

インドとタイカレーの違い10選

1.主な材料の違い

1-1.タイカレー

 生唐辛子、生姜、レモングラス、ライム、エビペースト、ニンニク、エシャロットなどの材料を含むカレーペーストから始めることが多いです。このカレーペーストを油と一緒に鍋に入れて炒め、野菜、肉、ナンプラーとともにココナッツミルクに入れます。
 赤唐辛子はタイのレッドカレーによく使われ、緑唐辛子はグリーンカレーによく使われます。肉類は鶏肉や魚が一般的です。

1-2.インドカレー

 トマトと玉ねぎを柔らかくなるまで炒め、混ぜ合わせたグレービーソースがベースとなることが多い。このグレービーにクミン、ターメリック、コリアンダーパウダー、レッドチリパウダー、シナモンなどのドライスパイスで味付けをする。

 南インドの一部の地域ではカレーにココナッツミルクを加えますが、他のほとんどの地域では加えず、代わりにヨーグルト、水、バター、クリームを加えます。インドのカレーはベジタリアンかノンベジタリアンのどちらか一般的です。ベジタリアンでないカレーには、チキン、マトン、魚がよく使われます。

2.異なる香りづけ(different flavor)

 同じカレーと呼ばれるアジア圏の料理でありながら、風味がまったく異なります。

2-1.タイカレーの香り

 粘度が薄く、味も鮮やかなものが多い。タイカレーは、レモングラスやライムの葉から、新鮮なハーブや明るい柑橘系の香りを感じることができます。

3.ココナッツの利用

3-1.タイカレーとココナッツ

 タイカレーはココナッツミルクを含むことが多い。タイカレーにはココナッツミルクが入っているのに対し、インドカレーはごく一部です。
 タイカレーはベース液にココナッツミルクを使うことが多く、ココナッツミルクを使うことで、スープのような濃厚さを保ちつつ、少しとろみをつけることができます。

3-2.インドカレーとココナッツ

 インドで、カレーにココナッツミルクを入れることはあまりありません。北部では、水や少量の生クリーム、バターなどを加える程度です。とろみをつけるために、ほとんどのインド人はトマトや玉ねぎをブレンドして使います。
 南インドでは、ほのかな甘みを出すために、カレーにココナッツミルクを入れることが多いようです。

4.ドライスパイスとペーストの利用

 インドカレーを作るには、まずフライパンで油を熱し、ドライスパイスを加えて香りを出すことから始めます。インド料理には、クミンシード、シナモン、コリアンダーパウダー、ターメリック、レッドチリパウダーなどが使われることが多い。また、ガラムマサラと呼ばれる10種類ほどのスパイスを混ぜ合わせたものも多くあります。

5.インドとろみとタイはとろみが少ない

 インドカレーの多くはタイカレーよりもとろみがあります。これは、インドカレーには、玉ねぎやトマトなど、ブレンドしたりごく小さくカットした野菜が多く含まれることが多いからです。また、インドカレーは増粘剤として生クリームやジャガイモを使用することもあります。 タイカレーが薄味なのは、野菜が大きく入っていてスープが出やすいからです。イエローカレーを濃くすることもありますが、それはレストランなどでの話で、家庭で作るイエローカレーは薄いことが多いようです。

6.タイのカレーは辛めなものが多い

 インドとタイはどちらもスパイシーな料理で有名ですが、タイのカレーはインドのカレーよりも辛いことが多いようです。
 辛いのが苦手な方は、マイルドで甘みのあるイエローカレーから始めるとよいでしょう。グリーンカレーとレッドカレーはどちらも辛いですが、欧米人向けに辛さを抑えることができます。

 インドのカレーはスパイスが多めですが、タイのカレーに比べると辛さは控えめです。タイと同じように、インドでも欧米人向けに辛さを抑えた料理があり、辛いものが苦手な方は辛さを抑えた料理を注文することができます。

 辛いものが苦手な方は、ウェイターに辛さが欲しい旨を伝えると、辛くない料理を作ってくれるかもしれません。でも、覚悟しておいてください!タイの中辛と西洋の中辛は、全く異なる概念です。

7.インドカレーは乳製品を利用

 インド料理やインドカレーには、少なくとも数種類の乳製品が含まれていることがよくあります。ほとんどのインドカレーは、乾燥スパイスを加えたギーや澄ましバターを温めるところから始まります。インドカレーは、クリームやヨーグルトなどの材料を増粘剤として使用することもあり、これは特にレストランで顕著です。

 タイのカレーは、乳製品をほとんど使いません。タイ料理は通常、ココナッツオイルやピーナッツオイルで調理され、ココナッツミルクやチキンストックをスープとして使用します。

8.バスマティライスかジャスミンライス

 東アジアや東南アジアではジャスミンライスを使うことが多いのですが、インドではバスマティライスを使っています。多くのタイカレーはジャスミンライスの米にかけて食べます。
 インドカレーは必ずバスマティライスで食べますが、バスマティライスはジャスミンライスよりずっと長く、形も細いです。バスマティライスはジャスミンライスよりも細長く、形も細いので、粘りがありません。

9.タイカレーはパンと一緒に食べない

 インドカレーもタイカレーも、ライス以外に主食となる炭水化物と一緒に食べることができます。タイカレーは麺類と一緒に食べることができます。タイ料理の麺は、ラーメンのような細麺と、卵麺のような太くて平たい麺がある。

 インドでは、カレーを麺と一緒に食べません。インドのカレーはライスと一緒に食べるのが一般的ですが、パンと一緒に食べることもある。インドのパンといえばナンが有名ですが、その他にもロティ、チャパティ、パラタなど、人気のあるパンがあります。

10.インドカレーにはカレーの葉を利用する

 インドカレーとタイカレーの大きな違いの最後は、カレーリーフの使用です。カレーリーフはインドらしい食材で、インドカレーにも使われることがあります。意外なことに、同じ名前でも、すべてのインドカレーでカレーリーフが使われているわけではありません。

 タイのカレーでは、カレーリーフはほとんど使わず、ライムの葉やレモングラスを使い、ピリッとした鮮やかな風味に仕上げています。

11.インドカレーとタイカレーの主な相違点

 年々、世界中がカレーを好きになっていることは確かです。カレーは、味とスパイスがぎっしり詰まっていて、まさに舌を楽しませてくれる。しかし、”カレーとは何でしょう?”

 カレーとは、さまざまな料理のことを指す大きな言葉です。カレーの代表的なものは、インドカレーとタイカレーです。タイカレーとインドカレーは同じスープ料理ですが、味も材料も全く異なります。
 是非、インドカレーとタイカレーの違いを思い浮かべながらカレーを食べてみてください。今までと違った感覚があるかもしれません。


チキンライスについて

 チキンライス(炊き込み鶏飯)について、これは正直な話国と国の話や歴になるので難しいです。カレーもインドとタイの論争でしたが、チキンライスも難しい。
 正直、カレーとチキンライスを両方いっぺんに食べるというのは東南アジアをいっきに胃の中に入れるようなものです。日本とイギリスが植民地化を進めた結果?なのでしょうかというレベルです。

https://en.wikipedia.org/wiki/Hainanese_chicken_rice

■シンガポールチキンライス/海南鶏飯とは

 海南鶏飯は、ポーチドチキンと味付けした米にチリソースをかけ、キュウリを添えた料理です。
 シンガポールの国民食のひとつとされ、シンガポール料理で最も一般的な料理です。 東南アジア、特にマレーシアとタイでは、この料理のバリエーションが見られます。

■シンガポールチキンライス/海南鶏飯の歴史


 海南鶏飯は、中国南部の海南省から移住してきた初期の中国人が考案した料理でと言われています。海南鶏飯は、文昌鶏(文昌雞)と呼ばれる有名な海南料理に基づいており、秦の時代にさかのぼる4つの重要な海南料理のうちの1つです。
 中国人は通常、残った鶏の出汁でご飯を炊き、「文昌鶏飯」として知られる料理を作っていました。オリジナルの料理は、南陽地域(現在の東南アジア)の海南華僑によってアレンジされた。文昌鶏飯は1940年代まで、シンガポールの海南家庭で特別な日の料理として残っています
 サンフランシスコ・クロニクル紙によれば、「この料理は中国の海南島からの150年にわたる移民をマッピングしており、シンガポールとマレーシアでは海南鶏飯として知られ、ベトナムでは「ハイナムチキン」と呼ばれ、タイでは「カオマンガイ」(「鶏の脂肪飯」)と改名されている」。

■シンガポール

 シンガポールでは、質素倹約から海南鶏飯が生まれたものです。使用人階級の移民が鶏肉の風味を伸ばそうとして作ったものである。
 シンガポールで最初の鶏飯レストランが開店したのは、第二次世界大戦中の日本統治時代、イギリス人が強制退去させられ、海南人使用人が収入源を失ったときである。また、1920年代に王怡源(Wang Yiyuan)という露天商がシンガポールで初めて「バナナの葉で包んだ鶏飯ボール」を売り始めたという情報もある。 この料理は1947年から1997年までSwee Kee Chicken Rice Restaurantを経営していたMoh Lee Tweeによって1950年代にシンガポールで広められました。
 海南鶏飯はシンガポールの国民食のひとつとされ、シンガポールでは「毎日、どこでも」食べられており、「国中のホーカーセンターのどこにでもある光景」です。チキンライスは東南アジア全域や米国の一部でも見られ、この料理が「シンガポールチキンライス」と名付けられている場所もある。この料理はシンガポールで広く人気があり、ホーカーセンターやレストラン、ホテルで見かけることができる。
 2021年8月、シンガポールのマクドナルドは、8月9日の建国記念日を祝う一環として、この料理に大きく由来する海南チキンバーガーを発売しました

■海南鶏飯の発祥をめぐる論争


 マレーシアとシンガポールは、両国が分裂した1965年までさかのぼる数十年にわたる論争において、海南鶏飯を発明したと主張していました。
 2009年、当時のマレーシア観光大臣のン・イェン・イェンは、海南鶏飯は「マレーシア独自のもの」であり、他国に「乗っ取られた」ものであると述べた。 食品の起源に関する調査を実施し、「誤って主張された場合は謝罪を伝える」と述べていたそうです。

 2018年、マレーシアのリム・グァンエン財務大臣(当時)は、シンガポールは「鶏飯は自分たちのものであり(そして)我々が注意しなければ、『チャー・コイ・テウ』はいつか自分たちのものになる」と主張していると冗談を言った。

■レセプション


 CNNのキャサリン・リンは海南鶏飯を「これなしでは生きられない40のシンガポール料理」のひとつと呼んだ。 2018年にはCNNによって「世界のベストフード50」のひとつに挙げられた。 BBCのデイヴィッド・ファーリーはこれを「15時間のフライトに値する料理」と呼び、「欺瞞的なほどシンプルで、紙の上ではひどく退屈に聞こえるので、それは良いことだ」と述べた。 Saveurはこれを「東南アジアで最も愛されている料理の輸出品のひとつ」と呼んだ。

■海南鶏飯の種類

■マレーシア


 マレーシアの鶏飯のバリエーションである「鶏飯ボール」は「料理の定番」です。
 特に海南移民の中心地であるイポーでは人気の屋台料理である。
 ナシ・アヤムという一般的な用語は、ローストチキンやフライドチキンを含む複数のバリエーションを指すことがあり、バーベキューを含む様々なソースで提供されることがあり、味付けされた「油っぽい」米、スープ、または鶏の内臓ではなく、蒸し米を含む様々なおかずを伴うことができる。
 マラッカとムアールでは、ご飯はボウルではなくボールで提供される。蒸した米をゴルフボール大の球体に成形し、刻んだ鶏肉と一緒に盛り付ける。
 →まとめると、茹で鳥ばかりでなく、「フライドチキン」(揚げ鳥?)も存在する様です。

■シンガポール
 メリタス・マンダリン・シンガポールのチャターボックスの海南鶏飯
 鶏肉は伝統的な海南式の調理法で作られ、鶏肉全体を沸騰以下の温度で密閉し、鶏肉に火を通すと同時に出汁を取る。調理後の鶏肉は氷につけてゼリー状にし、吊るして乾燥させる。
 ストックは脂肪分が取り除かれ、その脂肪分と液体の一部は、ショウガ、ニンニク、パンダンの葉とともに米の調理に使用され、「オイリーライス」として知られることもある油っぽい風味豊かな米を作り出す。シンガポールでは「鶏飯の最も重要な部分は鶏肉ではなく米である」。
 この料理には、赤唐辛子とニンニクのみじん切りのつけダレが添えられ、通常、濃口醤油と挽きたての生姜が添えられる。鶏のスープと薄口醤油で茹でた新鮮なキュウリにゴマ油を加えたものが鶏肉と一緒に出され、通常は常温で提供される。 屋台によっては、追加のサイドメニューとしてノニャ・アチャールも出されることがある。

→たれについて以下の3つのたれが基本
 1.赤唐辛子とニンニクのみじん切り(チリ)
 2.濃口醤油と挽きたての生姜(ネギとショウガ)
 3.ダークソーヤソース

 ・通常は常温で提供
 ・鶏肉全体を沸騰以下の温度で密閉し、鶏肉に火を通すと同時に出汁を取る。
 ・ショウガ、ニンニク、パンダンの葉とともに米の調理に使用され

 実は、「シンガポール海南鶏飯 赤坂店 (ハイナンチーファン)」などで見てもたれは3つしっかりありました。

■タイ

 海南鶏飯のタイ風アレンジ、カオマンカイ
 海南鶏飯はタイではカオマンカイ(タイ語:ข้าวมันไก่)と呼ばれる一般的な料理で、文字通り「鶏の油飯」を意味する。
 タイでこの料理に使われる鶏は、通常、地元の品種の放し飼いの鶏であり、その結果、より赤身で美味しい食感になるが、大規模な養鶏場の鶏の肉が使われることも増えている。
 カオマンカイは、キュウリ、時には鶏の血豆腐、新鮮なコリアンダーを添え、ナムスープ(多くの場合、スライスした大根が入った透明な鶏ガラスープ)のボウルとともに供される。付け合わせのソースは、タウチュウ(黄色い味噌としても知られる)、濃い口醤油、唐辛子、生姜、ニンニク、酢で作られることが多い。

→まとめるとタイでは、「カオマンカイ」と呼ばれる。
 鳥はタイの取を利用、きゅうりがそえられる
 付け合わせのソースは、タウチュウ(黄色い味噌)

マッサマンタイキッチンさんSNSアカウント

幾つものSNSを使って情報発信されているようです。

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ベトナムのカレーについて

ココナッツがベースになるらしくタイカレーに似たところがあるもののさつまいもが入ったり独特感を感じつつも美味しそうなビジュアルに心が躍りました。ー

あとがき

 帰りがけに茶屋町カフェに伺いました。温かい木漏れ日がある中、こういう贅沢な時間が大磯なんだよなぁと思ってしまいます。

 もし、映ってしまっていて本人ですなど有れば削除しますのでご連絡ください。都心にない贅沢な時間が大磯は流れている気がします。

2023年春茶屋マチカフェ①
2023年春茶屋マチカフェ②

 大磯というと、古くからある土地というイメージですが、古くからある土地というと「お寿司(港にも近いので余計にお寿司!?)」や「お蕎麦」という印象がありますが、そういった環境で今回は「タイ料理!」を食してみました。

 せっかくタイ料理のランチをしましたので、異文化、タイ料理、タイカレーについて調べてみました。
 マッサマンカレーは「カルダモン、シナモン、クローブ、スターアニス、クミン、ベイリーフ、ナツメグ、メース、チリペッパー、コリアンダー、レモングラス、ガランガル、ホワイトペッパー、エビペースト、シャロット、ガーリックなど)」など複雑なスパイスの組み合わせからできることなど初めて知ることも多く驚きました。
 そして驚いたことに、「カレー」とは何か?という中で、「カレーとは、さまざまな料理のことを指す大きな言葉です。カレーの代表的なものは、インドカレーとタイカレーです。タイカレーとインドカレーは同じスープ料理ですが、味も材料も全く異なります。」と書かれており、大きくはインドカレーとタイカレーに分かれると書かれており驚きました。
 もっと他にもいろいろあるんじゃないデスカ??と思いつつおろどきました。
 謎の欧風カレーは日本初?喫茶店「ボンディ」の創業者によって始まったといわれる。「欧風カレーがどのようにして日本で生み出されたのか、その起源や作り方の特徴について」などもあるらしいです。(ちょこまなさんHPより)

 例えば、相手が生春巻きが好きでしたり、チキンライスが好きだったり、ココナッツを使ったお料理がスキなど一つで「合う」のであれば、マッサマンタイキッチンでのランチデートもよいかもしれません。

 最近、コーヒーの歴史なども読んでいましたが、コーヒーの歴史は宗教とも交錯しますが、カレーの歴史は宗教や戦争と交錯しないところもいいなって思いました。まさに幸せの味です。

 今回も湘南、大磯のカフェについて一つ紹介できてよかったと思います。あなたの街のあなたのお気に入りのカフェ、ランチ店を探してみてください。そして、近くにいる人を誘って笑顔を作ってあげて下さい。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。 



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