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自分を変えるにはまず道具から

どもども。しょーすけです。最近は暑さも一時的に和らいでいて、寝る時なんかは寝苦しさも特にないので心地良く感じられております。(相変わらず湿度は高めですが...)

ここ最近特に部屋のレイアウトを変えたり、物を処分したりすることがあって、その度に棚はどこに置こうか、デスクはどの配置にしようか...うーんうーん...と悩んでおります。

そんな中、1つ改めて気づいたことがあります。

家具・インテリアの高さがバラバラってことです、はい。
当たり前なんですけど、作業用デスクや本棚、テレビ台や食事用のテーブル、そして洋服棚等々...全部高さが揃っていません。本棚は自分の身長よりも高いものを置いていますし、逆にデスク関連は当たり前ですが自分の身長より低いものを使ってます。ラックは本棚よりかはちょっと低いくらいのものを使ってます。
もちろんどんな家具・インテリアを揃えるかというのは、使う人が生活する空間の大きさに依存する部分があるので、面積が広い空間に住んでいる人は横幅や奥行きが大きいものを選択肢の中に入れることができますし、逆に天井が高い空間に住む人は、高さのあるものを取り入れることができます。

まぁまぁ、その話は置いといて...。

今のレイアウトでしばらく生活をしてきて、ある瞬間ふと感じたことがありまして...それは、"生活効率が良くないのでは?"という疑問です。
生活効率の良し悪しを考えると、その人の生活リズム(睡眠時間やら食事のタイミング等)、業務の内容、地理的な要因等、色々な要素が出てきてしまいますが、特に家の中ということを考えた時に、デスクの高さが生活効率に与える影響というのは非常に大きいと感じております。
おそらく個々人によってどんなデスクを使っているかは様々だと思いますが、チェアとセットで用いるデスク(ある程度の高さがあるデスク)と、チェアを使わず直接床に座るタイプのデスク(高さが低いデスク)の大きく2つに分けて考えることにします。

両方各々使いやすい部分や少し不便な部分があり、それに加えてその人が使い慣れているかどうかという要素が入ってくると思います。ここでどちらの方が優れているとか劣っているとかのお話をするつもりはまったくありませんが、1つ生活効率ということを考えたときに、デスクを複数使っている場合において、それぞれのデスクの高さが明らかに異なっている環境は自分にとって一定のストレスになっているということに気付きました。
もっと具体的に言ってしまうと、例えば勉強用のデスクは椅子に座るタイプ、物づくり用のデスクは地べたに座るタイプ、PCを使ったりする作業用のデスクは奥行きが短く椅子に座るタイプ...といったように、腰の高さを跨ぐように立ったり座ったりする状況が頻繁に発生する環境は、効率もそうですがモチベーションや意欲の部分にも良くない影響を与えているなぁ...と実感しております。

現状、勉強用デスクがチェアあり(多分高さも自分にあまり合っていない)、その他趣味に使うデスクが地べた座りなんですが、圧倒的に行動意欲削られております!くそう!何故そんな環境にしたんだ僕は...泣
とまぁ、何かあるたびによっこらしょ動作が発生する環境は本当に良くないと再認識したので、次回デスクを買い換える時は大きめのワーキングデスクを、特に奥行きがある程度用意されているL字型のワーキングデスクを買おうと決めております。片面で勉強をして、90度回転させたら読書やらものづくりやらに打ち込めるという環境を作り出せるのでめちゃくちゃいいなぁと思ってます。

他にもこだわり始めたら、デスクの高さを変動させられるもの、色、引き出しやキャスターの有無...キリがありません。でも今年来年辺りで理想のデスクに出会えるといいなーと思いながら、どこかのタイミングで大きな家具・インテリアの店舗に足を運んで、じっくり選びたいものです。

今回はデスクのお話をしましたが、他にも家具関連でこういうのあったらいいなぁとか、ここは現状不便だなぁとか感じるものがあるので、後日そのことに関してもnoteに書くかもしれません。

本日はこれにてお仕舞い!


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