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庭の緑に癒やされます。ホッとします。

昨年、いろはもみじの木とツツジの木たちを相棒の同僚が剪定。
今年は、こんなきれいな深山きりしまツツジに。
こんもりとして、すっきりとした枝。ほんまにキレイです。
町内会の会長さんにもほめられちゃいました。

庭も畑もすべて相棒が管理。
夏場は、毎週末は芝刈りと畑の管理。
頭が下がります。

庭も畑も手入れをすると…。

我が家の庭歴史を…

家を建てた翌年に、いろはもみじの木を植え
相棒と2人で芝をはり、2人で寝込みました。
って、その日届いた生牡蠣を食べすぎて高熱で
寝込みました。食べすぎにご注意を…
その秋に、2ヶ月のハスキー犬(はな)を飼い始めました。
年が開けるまでは、室内で。

翌年、庭には、はな用のドックランナーを5メートルほど張る。
走るのが大好きなハスキー犬のはなが全速力で行ったり来たり
走っていたのを思い出します。

庭の歴史は、はなの歴史から始まっています。
その後、相棒はウッドデッキを作り、
こんなところから顔を出したり…。

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はなは、よくオオカミに間違えられました。
そして、女子なのに、「オスなの〜?」とよく子どもたちに
聞かれました。するどい目をしていますがメスです。


実は、2人目がなかなか授からずに、もうあきらめて
飼いだしたハスキー犬のはなちゃんでした。
その翌年、次男が生まれました。犬は子宝をもたらす。
次男にとっては姉にあたるはなです。

次男がおなかにいる時に、自転車で散歩していました。
さすが、途中で助産院の先生にとめられました…。
その後は、大きなおなかで毎日散歩。

次男が生まれてから、おんぶして散歩。

歩けるようになったら、一緒に散歩。

まるで、きたやまようこさんの絵本のようです。

『ゆうたとさんぽする』 作・きたやまようこ あかね書房

そして、私がハスキー犬を飼い始めたきっかけの本は

『グレイがまってるから』『気分はおすわりの日』『グレイのしっぽ』の三部作。
今は、この本が合作になって出版されています。
絵本画家の伊勢英子さんとハスキー犬のグレイの日々。
ハスキー犬好きの方には、おすすめです。

『グレイのものがたり』 作・伊勢英子 中央公論新社

『動物のお医者さん 1』 作・佐々木倫子 白泉社

来たばっかりのはなちゃん、そっくり。2ヶ月でも足が太いんです。


庭からハスキー犬の話になってしまいました。

庭の思い出は、はなとの14年間の想い出、そして子どもたちの想い出です。
もちろん、相棒との想い出がいっぱい。

誰にでもあるみどりの想い出。庭だったり、野原だったり
山だったり、遠足だったり、森だったり、
どんなみどりの想い出がありますか?

読んでいただき、
ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡








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