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@ 54 学校図書館 ストーリーテリング講習会に参加!!

ストーリーテリング講習会全3回の1回目に参加。
春まで、おはなしネットぼんぼんの会員でもあり小学校でのボランティアさんとして、子どもたちに素語りや絵本読みをされていたSさんが主催してくれました。今日は遠く札幌からお仲間の方も来ていただきました。

Sさんは、汽車で1時間半離れて町から来ていただいています。
月に一度の講習会。無償での講習会に感謝・感謝です。
来月はサプライズしますぞ~。

絵本読み、紙芝居と20年以上続けていますが、素語りに興味があっても
なかなか手を出せずにいました。この講習会を機に、子どもたちに
語りで、お話の世界を手渡せたらいいなぁと考えています。

子どもたちの顔をみながら、目を見ながら、お話を語ることができたなら
流れる時間が変わるような気がします。

もちろん、絵本読みでも子どもたちの顔をみたりしながら読んでいますが
本を持って読むのと、語るのでは何かが変わる。
これは、実際に語ってみないと実感はできないんでしょうね。

先日、perori_32さんのnote投稿に触発されています。

この仕事を始めてから
どのようにしたら、子どもたちを本の世界に誘えるか。
あの手、この手で仕掛けてきましたが…、
なかなか思い通りにはいかず。
それでも、模索は続けています。一人悶々としながら。

だから、このnoteも始めました。

特別支援教育指導員の仕事、そして学校図書館のこと。

ここでつながった方々のアイディアをいただきながら、
一人仕事をふんばってみようと。

今日は、そんな中の一つ。ストーリーテリング(素語り)を。

振り向けば、忘れるワタシがお話を昔話を覚えられるのか
レッツ チャレンジあるのみ。

今回の講習会は、
『こんにちは、昔話です (小澤俊夫の昔話講座)』を元にすすめるそうです。

さっそく、今日図書館で借りて読むことに。

『こんにちは、昔話です (小澤俊夫の昔話講座)』著 小澤 俊夫
 小澤昔ばなし研究所


人生が、一つのおはなし。
あなたはどんな人生のおはなしを紡いでいますか?

おはなしの中には、ジブンとはちがうおはなしが流れている。
いろいろな人の人生を垣間見ることができる。
喜んだり、涙したり、ココロの琴線を震わせたり…と。
元気をもらったり、考えされられたり、いろいろな心が動く。
そんなおはなしの世界があるよって…伝えていきたい。


読んでいただき、
ありがとうございます(#^.^#)







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