高単価品はネットで売れますか？
という相談もらうのですが100%売れます。高単価と言うことは得られる利益が高いと言うこと。

商品出して売れるなんて実世界ではあり得ないわけで、購買までのフェーズを細かく分けて「その機会を得るためにどう投資するか？」と言う根本的な考え方が必須。

顧客が購買を起こしてくれるのは
「集客する」
「コンテンツ（情報提供）する」
「コミュニケーション（細かい接客）」
が詰まるところ要因になるので、

この３分野に投資額を増やせばいい。

例えば不動産販売の企業は超高単価なので、集客はCPAが高い広告をかけて、コンテンツには金をかけた動画を使い、コミュニケーションは営業マンがクロージングしてる。

これとECも同じで、
高い商材であれば例えば「Zoom商談の機会を作る仕組み」を作ってしまって、それを顧客が求めるようにすればいい。

自分でコンテンツを作りきれないのであれば、将来得られる利益から削って、商品を紹介するコンテンツを外注すればいい。クオリティの高いものを作れば良い。

レバレッジをかけると売上が増大するのに、売るものが高額なのにコストを全くかけてないで「売れますか？」と聞かれる事業者さんは凄く多い。

ネットはあくまで1個のきっかけでしかないのだから、リアル世界もごちゃ混ぜにしてネットを上手く活用し最大のリターンを得るためにはどうやってお金をかけるべきか？

って考えられると良い。

凄く驚いたんだけど「三浦がこれを実践してなかった」って今朝気づいたんです。僕、ミウラタクヤ商店の年商アップを今年は本気で狙ってるんですけど、

「高い商材を販売する」ってことが頭に全くなかった。集客と受注率の向上や、密接のコミュニケーションは、めちゃくちゃレベルアップしてるんですけど、

販売する商品に全く目が入ってなかった。

セミナーでも高いものは売れる！って散々入ってるけど、うちの製品は高くても8000円が最大金額。これじゃあ年商もあがらないよね、って感じなので、今年は高額商材の販売がんばろうって話でした。

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