英語を聞き取れるようになる為に、海外ドラマや映画、英語ポッドキャストを聞くのは意味があるのか?
以前noteに「英語を聞けるようになりたかったら意識する事やるべき事。そしてShort Blackを聴いてほしいという事。」というのを書きましたが、そこで英語を聞き取れるようになる為にまず、英語を聞き取れる状態になっておく必要があるという内容を書きました。今回はその続きにあたりますので、もしまだ読んでなかったら是非、前回のも見てみてくださいね。
結論からすると英語の聞き取りに海外ドラマや映画、英語のポッドキャストは有効でしょう!
自然なスピーチ、アクセント、イディオム、スラング、様々な文脈での会話、自然なリズムや発音。これらのように生きた英語を知る為に人物同士が会話したりナチュラルな会話は非常に有効だと思います。
しかし、そもそものフレーズやイディオム、ワードを知らないと結構キツイです。なので、そこそこ英語のフレーズやワード、ネイティブな熟語や言い回しを知った上で見たり、聞いたりするのがオススメです。
ポッドキャストも聞き流し系の番組とかありますが、英語初心者の状態で聞いててもまったく頭に入ってこないと思います。
それこそただ、呪文を唱えられているような状況になります。
ただこれが不思議と、ある程度英語フレーズなどを知った状態で聞くと、「なるほど!こんな言い方あるんか!」とか「こんなアクセントで言うのか!」みたいになってきます。
実際に体験した!映画から学んだ英語フレーズ。
私の実体験でいくと、
お願いがあるんだけどという英語フレーズがあります。
英語にすると"Could you do me a favour?"。
クッジュードゥミーアフェイバーという感じの発音なのですが。
ある映画で役者が、
役者A:Can you do me a favour? (ちょっとラフな感じだったので CouldではなくCanを使ってました。
役者B:What kind of favour?
という会話をしてて、「なるほど!こんな返しかたがあるのか!」となったのを良く覚えています。訳すると、
役者A:お願いがあるんだ。
役者B:どんなお願いなのよ?
これは、私が、お願いがあります。というイディオムを知ってたのと、"What kind of ~"というフレーズを知ってたので繋がった瞬間でした。
少しづつレベルを上げて、英語力を高めていく事がKeyになる。
今回、記したようにドラマ、映画、ポッドキャストは非常に役に立ちますが、英語を学び初めて自分が今どの状態なのか?によります。
状況によるという事ですね。
よく、聞くだけで、英語がペラペラーみたいなのもありますが、あれはきっと結構英語知っているぜ!って人が聞くと効果があるんだけど、これから英語を学びたいって人がいきなり聞いてもあまり効果がないと思います。
それでも効果がありそうなマーケティングをするあの会社は凄いですよね。よくマーケットリサーチとブランディングがされてますよね。
焦らずに、少しづつ地道に力をつけていくのが英語習得には欠かせません。
いきなり喋れるなんて虫のいい話はありません。
筋トレと同じで日々積み重ねていくと、いずれあなたの力になります。
そして、積み重ねた力=英語力は簡単には削ぎ落とされません。
接客英語ポッドキャストShortBlackはゼロからの人にもオススメです。
私たちの接客英語ポッドキャストShortBlackは英語力0の方から是非聞いてほしいと思ってます。むしろなんだったらマイナスの方でも。
私自身、学生の頃は赤点とってたくらいなので英語力マイナス10くらいからのスタートでした。
そして、接客だけでなく実際に英語を話す時に必要なエッセンスや普段の会話に使えるフレーズ、雰囲気やコミュニケーションにおいて気をつけたいことなども紹介しています。
是非、これから英語を学んでみようと考えている方は聞いてみてくださいね!
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