はじめに

タイトル通りストリップを観に行った話を書きます
ストリップとは簡単にいうと女性が踊りながら最終的には裸になるってものですね
タイトル見て「えっ」ってなった人もいると思います
僕も書こうか迷いました
ストリップという字面が強いし
いやらしい感じがして
不快に思う人もいるかなって考えましたが
表現したい欲が勝ちました
こういう世界もあるんだよっていうのを書きたくて
間違えて開いちゃった人、読みたくない人はブラウザバックしてください
それでも気になるという人だけ読んでください

しかし久しぶりに書いた記事2本目がこれってかなり攻めてる感じもしなくはない

観ようと思ったきっかけ

・銀杏BOYZの「恋は永遠」という曲のPVを見てそういう世界があるんだって知った
・アンダーグラウンドな感じに惹かれた
・東京旅行するにあたって東京でしか出来なさそうなことを考えてるときに街録チャンネルというYouTubeを見てそれは書店員からストリッパーになったという女性にインタビューするという内容で
気になって調べて浅草ロック座に行こうって決めました

観た感想

・おじさんだけじゃなくて女性のお客さんもちらほらいて意外でした
・最初はありとあらゆるところが見えるすげーってなった(ちょっとバカっぽい感想)ってなったけど少しずつその世界観に引き込まれました
何と表現したらいいか分からないような感動を味わいました
現代でいうところのエモいっていうやつですかね
・演者さんの表情やひとつひとつの細かい所作が美しかったです
・儚かったり、悲しみや憎しみやコミカルでポップな感じもあってストリップの表現って幅が広いんだなって感じました

思い出にとっておこうと思い帰りにブロマイド買いました
滅多に経験できないことを知れて楽しかったです
また何か新しい扉を開いたらここに書こうと思います