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やりたいことをやるための時間の使い方

こんにちは。shotaです。
私は英語学習・筋トレ・ランニング・読書を趣味としています。
そして二児の父であり家族の時間を犠牲にはできません。
今回は私の時間の使い方について記事を書きます。

一日は24時間しかない

物事はトレードオフの関係でできています。
何かを犠牲にしなければやりたいことはできません。
勉強、筋トレ、ランニング、読書がやりたければ何か別のことをする時間を削らなければできません。

1日のスケジュール

日々次のようなスケジュールで行動しています。
【平日】
4:00 起床 約45分英語学習
5:00 ジム到着 約45分トレーニング(トレーニングオフの時は英語orRun)
6:00 仕事行く準備+子供の朝食準備
6:40 出発
7:00 約45分間は通勤電車で英語(リスニング問題・洋書・英字新聞など)
7:50 約30分カフェで英語勉強
8:45 仕事開始(昼休みは時間があれば出た単アプリかkindle読書)
終業後時間があればカフェで勉強
帰りの電車は英語か読書
22:00 子供とともに就寝
【休日】
4:00 起床 約90分英語学習
6:00 ジム到着 約45分トレーニング
7:00 約10kmのランニング
8:00 帰宅以降は基本は家族時間(隙間時間に英語、読書)
22:00 子供とともに就寝

時間は捻出できる

このスケジュールで行動することで、英語学習一日最低2時間、筋トレ、ランニング月間100km、読書年間60冊は達成できています。まだまだ時間の使い方を見直せるとは思っています。

何をやり、何をやめるか

この生活をするために犠牲にしなければいけないこともあります。
私がやめたこと
ゴルフ 長く続けていたゴルフですがやめました。練習時間や休日の勉強、ランニング、子供の時間を犠牲にできない。
テレビ 単純に時間がもったいない。そして早く寝るために家族がつけていてもほとんど見ることはありません。
残業 一時期はだらだら残って月20~30時間の残業をしていた時期がありました。今は繁忙タイミング以外は定時で終わりやりたいことをやっています。
飲み会 これも惰性で参加するのはやめました。

試行錯誤の繰り返し

現在の時間の使い方が確立したのも、過去にいろいろな試行錯誤の結果に生まれたものです。人それぞれ合ったスタイルがあると思います。
私もジムに行く時間を夜にしてみたり、子供を寝かしつけた後に勉強したり、夕方にランニング行ったりしていた時期がありました。
でもジムに夜に行くと、混んでいて滞在時間が長くなる。
寝かしつけ後の勉強は、結局朝に起きれなくなる。集中力は夜低い。
朝起きたとしても、眠くて生産性は低い。
夕方のランニングは家族時間を犠牲にして家族からは嫌がられる。

でも朝にジムに行くと、空いていて効率的なトレーニングができる。
朝のランニングは家族も寝ているので家族時間の犠牲はなし。
朝の勉強は静か+集中力が高い。早く寝ているので眠くない。疲れてない。

この結果から現在のスタイルが生まれました。

ストイックではない

この生活をしているとよくストイックといわれることがあります。
でも全くストイックではありません。なぜならただ単に趣味を楽しんでいるだけだから。勉強も筋トレもランニングも自分の成長を感じられる趣味だから。やりたくてやっているので楽しくて仕方がない。

やりたいことは今後もやる

1日24時間は変えられない事実。やりたいことができない時期も当然ある。
大事なのは優先順位をつけて、何をやり、何をやらないかを決めること。
大切なことを犠牲にしてまでやらないこと。
また新しいことがやりたくなることもあるかもしれませんが、その時は現在の趣味と天秤にかけるか、時間の使い方を見直してできることならやる。
子供が成長して時間ができればやる。何より今一番大切な時間は子供との時間だということ。

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