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人も動物も過酷だなあ

Muli bwanji.


青年海外協力隊のしょーたです。


特に中身のある活動ができているわけじゃないのに、金曜日の活動の帰りはいっちょ前に「疲れた感」をどっと感じます。

「疲れた」のハードルがどんどん低くなって、社会復帰できるか大変不安です。


今週のトピックを1つ取り上げるとしたら、先月山羊舎に設置した給水漕(水飲み場)がバージョンアップしたことです。

オアシス
排水

水の運搬がめんどうだと感じた担当のスタッフが排水管と給水ホースを付けて省力化していました。器用ですよね~。

活動地の大学の農場で飼育される家畜たちの生活環境はなかなか過酷です。

牛は24時間青空の下ですし、どの家畜も基本1日17時間は断食です。
山羊と羊、豚、肉子牛は断水オプションもセットです。

それを不思議だと思わないあたり、文化は恐ろしい。
カイゼンKAIZEN。


品種特性なのか環境に適応したのか、不思議なもので、ばったばったと息絶えるような状況ではないです。


人も断水・停電するし、屋根と壁だけで生活している人も多いし、食べ物も先が見えない人が多いこの国。


家畜の環境まで手が回るのは二の次なのかなあと想像してます。


人も家畜も過酷だなあ~。



本日土曜日は、2023年度2次隊の方々の歓迎会がありました。
(僕らは歓迎されなかったなぁ・・笑)


コロナの影響で彼らを含めてもザンビア派遣の隊員は全員首都なので、すぐに集まることができます。


次の隊次から?は人里離れた村で活動する隊員も来られるみたいです。


いつか村生活もしてみたいです。





そんな僕はインド人に囲まれた生活をしており、ディワリと呼ばれるヒンドゥー教最大のお祭りを迎えています。


「光」をテーマにしたお祭りのようで、インド歴で7番目の月に祝い、毎年日にちが変わるようです。


アパートがクリスマスのようにキラッキラのネオンで装飾され、子供たちが爆竹を鳴らしまくるというイベントです。











もし僕がインド人と国際結婚して子供ができたら、












「爆竹は人に向かって投げてはいけない」と強く調教したいと思います。















以上です。
See you in the next post.

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