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芸術について
一般的に勘違いしている印象強めなので
ここで解説していきます。
今日、
“多くの人が芸術だと思い込んでいる”
また、創る側からも
「芸術」と称して、世間にはば聞かせている
芸術家風のほとんどが、


実は、、、
、、、、、、
、、、、、、、、
、、、
………。。


“芸術ではないのです”

「それじゃなんだ!!!」
とおっしゃるのも無理はありません。


それは「芸事」とか「芸」です。
要は「スキルの披露です」


“芸術”と芸事ははっきりと区別する必要があるのですよ。
確かに、、、


この2つは同じように見えます。


・芸って芸術よりも“術”が少ないだけ
・何か芸術よりも足りないだけ


くらいに思っている人もいるかもしれませんが、
実は、、、、


“全く正反対のもの”


なのです。
「じゃあ!!どう違うんだよ!!ゴラアあああ!!」
と思うかもしれません。


まず第一に


芸術は“創造”です。

これは、決して既存の形を写したり、
同じことを繰り返してはならないのです。
他人のものはもちろんですし、
例え自分自身の仕事でも


「二度と繰り返してはいけない」
のです。


昨日すでにやったことをやるようじゃ、
“意味がないのです”


美術史、音楽史
の本を読んでみればわかることなのですが
芸術はページをめくっていくと
“決して同じもの”が繰り返されていない事に気づくでしょう。


一枚一枚の絵が、
一音一音の音が、
新しく形を変えていくのです。


つまり、
芸術の技術は、
常に革新的に発展し続けているのです。
これが“芸術の本質”です。


所で“芸事”はどうでしょうか?
これは芸術と正反対なのです。


常に古い型を受け継ぎ、
それを磨いて、磨いて達するものなのです。


芸術が過去を振り捨てて新しさに賭けていくのに、
芸事は保持に務めるのです。

作曲家しょうたLINE@はじめました


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