企業研修の講師をしてきました。自分ブランディングでもっと輝こう!
こんにちは!ブランディングプロデューサーの飯島祥太です。
「まだ世の中に知られていないけれど、魅力的なヒト、モノを輝かせる」
をミッションに活動しています。
この前、企業研修のお手伝いをさせていただきました。
今回の企業様は、飲食店の運営や動画制作・編集などを手掛けており、とてもエネルギッシュで優秀な社員さんが多いです。
今回は、「自分ブランディング」についてお話してきました。
人事担当の方との打ち合わせのなかで「発信力のある人財を育てたい」という話に。
社員さん一人ひとりの魅力を社内外に伝えるには、どうしたら良いかを一緒に考えました。
今回は、研修を通じての気付きをお伝えします!
1.自分ブランディングってなに?
今回の研修のテーマである「自分ブランディング」。
自分自身をブランド化することで、「この仕事はあの人にお願いしよう」と、相手から指名される存在になることをゴールに設定しています。
仕事に限らず、「あなたにお願いしたい」と頼られるのは嬉しいことですよね。
会社の名前で仕事するのではなく、個人で勝負できる人が増えることで骨太な組織になるため、
今、最も求められている力のひとつです。
2.自分ブランディング研修の内容は?
今回の研修では、フレームワークを使って「他人にどう見られたいか」、「自分はどう見られているか」を考え、実際に発信を行いました。
ブランディングで大切なのは、自分は何者なのかをハッキリさせることですが、これがなかなか難しい。
わたしも経験がありますが、会社のビジョンや強みは堂々と言えるのに、自分のことは自信を持って伝えられないという人が多いように感じます。
「なぜ、この仕事をやっているのか」、「この仕事を通じて貢献したいことはなにか」など、自分自身に問いかけながら気づきを得ていきます。
ワークを行ってからは、ご自身のことを自信たっぷりに伝えられるようになりました。noteもInstagramも毎日更新中です!
3.自分ブランディング研修を通じての気づき
研修を通じて気づいたことは、「人は本人が思っている以上に魅力的」ということです。
受講生の方とお話していて、自分には誇れる過去がない、将来のビジョンが見えないといった悩みをよく聞きました。
ですが、掘り下げてみると面白い話が出てくる、出てくる!
学生時代にスポーツを頑張っていた方や、海外に一人旅をして貴重な経験をした方など、聞けば聞くほど魅力的な人だと感じました。
結局、自分のことを一番わかっていないのは自分だということに気づきました。
あなたにとっては当たり前のことでも、他人には魅力的に映っているということも多いです。
もっと輝くために、自分を見つめ直してみませんか?
そのために効果的なフレームワークやコーチングの方法をお伝えできると思いますので、ぜひ興味があればご相談ください。
これからもブランディング力が向上する情報をお伝えしていきます!
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