「高等教育の量的拡大はどのように行われるべきか?」を掲載していただきました(2012年9月頃の話)

高等教育の量的拡大はどのように行われるべきか?、を掲載していただきました。

どこの大学でいつ・何を学ぶかがどのように将来の賃金に影響をしてくるか?、をまとめてみました。日本の過去20年の高等教育の拡大は、あまり将来の賃金上昇に結びつかないような形式で行われてしまったのが残念ですが、これが現在の大学生が多過ぎるというデマにも結びついてしまっているようなのがなお一層残念です。

サルタック・シクシャは、ネパールの不利な環境にある子供達にエビデンスに基づいた良質な教育を届けるために活動していて、現在は学校閉鎖中の子供達の学びを止めないよう支援を行っています。100円のサポートで1冊の本を子供達に届ける事ができます。どうぞよろしくお願いします。