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【自己理解】 適応性と規律性 【Day2】

こんばんは、本日のアウトプットの時間です。
自己理解プログラム開始から2日目、
学んだことのアウトプットを少しでもできればと思います。

自己理解プログラムの中の資質トーク会というものに
初めて参加してきました。

ストレングスファインダーの資質から
2つの資質をメインテーマとして取り扱うイベントです。
本日のテーマは「適応性と規律性」でした。

ちなみに僕の場合、34個の資質ランキングにおいて
適応性は25位規律性は6位だったので、
今回参加してみようと思ったわけです。

この2つは相反している資質らしいです。
僕の結果からもなんとなくそれが見て取れるのが面白いですね。

適応性と規律性の簡単な説明と特徴

適応性

柔軟性がある、例えるなら海の中の昆布、イレギュラー対応、臨機応変な対応が得意。

規律性

習慣化、ルーティン化が得意。自分ルールを決める。秩序正しい計画に従った行動を好む。

ちなみに僕は規律性が6位なので、
この特徴はかなり納得、理解できるなといったところです。
接客業の経験を積んできたこともあり、
ある程度臨機応変な対応などもできるはできるのですが、
イレギュラーな対応などに対してストレスを感じることは多いので、
適応性25位は納得の順位かなといったところです。

会全体を通しての感想・気付き

  • 自分とは逆の価値観をもった人と会話する時間が新鮮で楽しかった。

  • 適応性が高い人に対して、規律性高い人あるあるが全く伝わらない、共感されない、驚かれるといった反応ばかりだったので、同じ人間なのにここまで違いがあるのだと改めて実感した。

  • コミュニケーション能力など実際は高くないけど、適応性が高いことで上手くカバーしているといったエピソードが印象的だった。普段普通に会話出来ている人でコミュニケーション力はないです。という自己評価をしている人に対して、自信がない、自己評価が低いのかな?と今までは感じていたが、適応性の資質を使って、相手と話すという環境に適応しているのだと考えると辻褄がつく部分があるなと感じた。

  • 相反している資質が両方高い人もいることに驚いた。
    コーチ曰く、短所が出づらくなる、バランス型になるらしい。

  • 急なスケジュール変更などでストレスを感じる規律性高いタイプの僕だが、適応性高いタイプの人は逆にルーティン化や習慣化に無理に当てはめられることにストレスを感じるということを改めて知れたのは良かった。
    強みである分、逆の人の捉え方に対する視野が弱かったことに気づいた。

  • これは僕の持論だが、規律性を活かした強みとして時感覚が鋭くなるのではないかという仮説が適応性の人との会話で少し確信に近づいた。
    (要はルーティン化や仕組み化によって、だいたいこの作業はどれぐらい時間がかかるというのを体で感じる機会が増えるため。)

以上が初めて参加した資質トーク会の感想です。
他の方と会話するのも新鮮で楽しかったので、また参加します。
同じ受講生の方はお会いした時はよろしくお願いします。

本日のアウトプットはこの辺りで。
それでは、また。

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