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ライブ配信、VR、ビジネス本、マーケティング、小説などに関することを書いていこうと思い…

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ライブ配信、VR、ビジネス本、マーケティング、小説などに関することを書いていこうと思います。あとエッセイも。

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  • VRのお勉強マガジン

    「VRコンテンツをつくる!」ことを目標に、VRの学習過程を記事にまとめていきます。プログラミング未経験者です。

最近の記事

VRの勉強日記 C#でつまづく

さてさて、2月に入り、こちらの記事で宣言した通り、TECH::CAMPでのVR学習がスタートしました。 流れとしては、Unityの基礎を学ぶ→C#を学ぶ→3Dゲーム開発してみる→いろいろ学ぶ→VRについて学ぶ、といった具合なのですが。(だいぶざっくり) Unityをいろいろいじってみるまでは順調だったのですが、プログラミング言語のC#でもう分からなくなってしまいました。 変数/演算子、配列まではついていけたものの、制御構文や関数のパートになると、何回読み返しても「??」

    • トイレが大好きで口が汚いのはうんちと一緒に生まれてきたからという話

      自分で言うのもなんだが、僕は口が汚い。 単枕詞はたいてい「うんこ」「くそ」だし、二言目には「うぜー」と言っている。クソ寒いんだけど、うぜー。みたいな。 新入社員の頃。死ぬほど暇な会議に出ていて、どうしようもなく眠かったので、議事録に「うんこうんこうんこ」と30行くらい書いて、メモを取っている風を装っていたら、隣の席の先輩に「なにしてんの?」と突っ込まれて爆死してしまったこともある。 あと、性格も悪い。 鼻で笑って相手を小馬鹿にしたような態度をワザと取るし、「〇〇って知

      • VRの勉強を始めます

        年末にVR関連の本を一気に5~6冊ほど読みました。また@tokimekishikenさんの記事『ヴァーチャルリアリティ的』に感化され、『小説の神様』と『ミライのつくりかた』も読了。 すると何が起こったか。 「自分もこの変化を作る側にいたい!」 「自分の手でなにかVRコンテンツをつくりたい!」 といった衝動が抑えられなくなりました。 なので、TECH::CAMPの「Unity/VRコース」に入学することにしました。 プログラミングは未経験で、しかも過去にRubyのコー

        • ミライのつくり方 2020-2045 を読んだら、VRにハマっていた話

          GOROman著の『ミライのつくり方 2020-2045 僕がVRに賭けるわけ」を読みました。 あらすじ今からわずか27年後の2045年、VRは僕らの常識のはるか先にあるー本書ではVRをいち早く日本に伝道し、ITがもたらした数多の変化を予測・的中し続けてきた著者が、仕事や教育、エンターテインメントから国のあり方まで、僕らの日常にVRがもたらす革命を予言する ----- ✂ ----- VRが一般化した世界に訪れる生活の変化著者が予言する、「VRが一般化した世界に訪れる生

        VRの勉強日記 C#でつまづく

        • トイレが大好きで口が汚いのはうんちと一緒に生まれてきたからという話

        • VRの勉強を始めます

        • ミライのつくり方 2020-2045 を読んだら、VRにハマっていた話

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          2本

        記事

          『小説の神様』を読んでみた

          @tokimekishikenさんの記事『ヴァーチャルリアリティ的』で紹介されていた『小説の神様』を読んでみました。 「物語は人の心を動かせるか、人を変えられるか」がテーマらしく、まさに最近気になっていたことだったので、すぐにポチってしまいました。 あらすじ学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない主人公。物語を紡ぐ意味を見失った彼の前に現れた、同い年の人気作家・小余綾詩凪。 2人で小説を合作するうち、主人公は彼女の秘密に気がつく。彼女の言う

          『小説の神様』を読んでみた

          「期待値のズレ」を意識すると人間関係がいい感じになるかもしれないという話

          新年会の季節。飲み会に金魚の糞のようにつきまとってくるのが愚痴や不満。 会社内で部下と上司、それぞれの立場の人間と別々に話をする機会があったのですが、どうやらお互いに不満に思っている部分があるようなので詳しく聞いてみました。 話を突き詰めると、不満の根本は「自分を評価してくれない」「思うように動いてくない」という類のものでした。 あーこれは、期待値の伝え方/受け取り方にズレがあるのだな、と思ったので、いい機会なのでその原因について考えてみました。 ----- ✂ --

          「期待値のズレ」を意識すると人間関係がいい感じになるかもしれないという話

          「スマホで撮れる、最高の夜景写真セミナー」に参加しました

          スマホで撮る云々以前に写真がどうしても下手なので、どうやったら上手になれるか知りたくて半ば衝動的にポチったセミナーに運良く当選したので、参加してきました。 構成としては、最初にカメラマンの横田さんから講座があり、ついで横田さんとGoogle広報でPixel 3担当者の方との対談、そしてナイトウォーク(表参道のイルミネーションをPixel 3で撮影しよう!的な)といった流れでした。 さっそく横田さんの講座スタート。 もう表紙スライドからかっこいい。 講義内容は構図の基本

          「スマホで撮れる、最高の夜景写真セミナー」に参加しました

          トイレでの出来事

          トイレに、人並み以上の思い入れがあります。 なぜかは分かりませんが、おそらく人並み以上にトイレが近いからでしょう。 「ザイオンス効果」をご存知でしょうか。 接触回数が多いほど、親しくなるというアレです。 つまり僕とトイレの関係は、単純接触回数によって結ばれた結晶です。 *** 突然、なんのカミングアウトかと訝しまれるかもしれませんが、座って用を足すタイプです。 大はもちろん、小も。大は小を兼ねると言いますから。 それはさて置き、トイレに人並み以上の思い入れがあると

          トイレでの出来事

          『僕が愛したゴウスト』を読んで

          扉を抜けると、そこは5分後の未来だった。 みなさんは、異世界に紛れ込んでしまった経験はあるだろうか? 僕には、ある。 正確には、幼心に「未来にきた」と、信じ込んでいたときの経験だけど。 小学1年生の頃だった気がする。 季節は正確に覚えていないのだが、薄着のわりには早々に陽が落ちて、赤とんぼが飛んでいたから、おそらく秋だったのだろう。 当時の景色や気温なんかより、「未来に到着した」と感じた瞬間の胸の高鳴りと、一抹の不安の方が鮮明に記憶に残っている。 近所に3つ年上のお姉

          『僕が愛したゴウスト』を読んで