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My dream is...(Part2)

こんにちは。今回も読みに来てくださって本当にありがとうございます。
22歳の夢だけを追いかけようとしている男、しょうきすとです。

今回は前回に引き続き、私の夢がどのようにしてつくりあげられたのかについてのお話をさせていただければと思います。よろしくお願いいたします。

さて、前回は「コロナウイルス感染症2019”COVID-19”」による世界的なパンデミックにより、私の夢が絶たれてしまったところまでお話ししましたがその続きからです。


ようやく夢を見つけたのに…

やっとのことで、キャストメンバーになりたいという夢を見つけたしょうきすと。
コロナによって、やりたくてもできない状況になり、せっかく見つけたのにと正直かなり絶望しました。


2021年10月、夢の地はアニバーサリーに…

2021年10月1日から、50周年のアニバーサリーに入ったWalt Disney World。自分の中での焦りは確実に大きくなり、募集も再開されずいつになったら挑戦できるのだろうと、それを考えること自体がつらくなり一時は見ないふりを続けていました。
考えないようにしていた間、当然英語からも大きく離れてしまい、その間も努力し続ければ変わってただろうなぁと今後悔しております…



2022夏、再びあの地に…
「コロナウイルス感染症2019”COVID-19”」の勢いが収まり、少しずつ海外に行くことが可能になってきた時期、渡航を決意。
”どうしても50周年にいきたい!””もう一度日本間をこの目で見たい!”そうすれば、熱が最熱するのではないかという可能性を信じてのことでもありました。
とはいっても、当時日本ではマスク着用は当たり前、帰国前に現地でPCRの陰性を出すことが必須、というかなり厳しいルールがある中、周りにはほぼ口に出さず渡航しました。


現地で感じたもの…

自分の今持っている英語では全然太刀打ちできないという事実。当たり前ではあったものの、いざ実感するとかなりつらいものがあるました。もちろんなんとなく言ってることはわかるし、言いたいことも何とか伝わる。何となってはいるけれど、それでも、現地で働くとなると話は別です。
現地で感じた点は、単語を知らなさすぎること、相手のスピーキングのスピードについてけないこと、そして、発音が下手で相手に伝わらないこと。

そのショックを受けた中日本館に入り中を見たとき、当時日本館で働いていたのは、日本人キャストではなく、海外のキャストメンバー。どうしても、各国のキャストメンバーはまだ募集もされていなく、やっぱり日本間には日本人キャストメンバーがいいな、そして、日本人だからこそ伝えられる、おもてなしや仕草があるのではないかと。
だからこそ、自分はここで働きたい、自分は胸を張れるほどまだ自国のことを何も知らないかもしれないけれど、一つでも日本という国のこと、おもてなしあふれる礼儀や仕草、文化や日本語を伝えることが世界がつながる小さなお手伝いになるのではないかと。
世界は狭い、世界は丸い、世界は同じ、ただ一つ。小さな世界の歌詞です。
小さなことからいろんな人たちとつながって、少しでもみんなが平和に過ごせるように、一つ一つはちっぽけなことでもそれがつながって大きくなれば、みんなが笑顔になる。そんな希望を叶えることができる最適な場所だと改めて思いました。


帰国してから…

帰国してから、夢が決まったものの、自信もなく周りの人に言い出せず、本当にやりたいのか少しづつ悩んでいたころ、一人の友達に自分の夢を口にしてみました。
そこでとてもポジティブな言葉をもらって、初めてほかの人に言ってみようと思いました。もし無理だよと言われたとしても、笑われたとしても、やってみなきゃわかんない。どうせ無理かもしんないけど、やって無理だったということとやらずに無理だよというのは違うだろうと思い、口にする一環でこのnoteも始めてみました。


これから…


ここから夢へのステップやパークのこと、自分自身の頭の整理のため、沢山書いていきたいと思っています。noteでのコメントを受け付けるには有料にしなければならず(?)、そんなことができないので、もしコメント等あればInstagramにコメントをいいただけますと幸いです。
三日坊主にならないよう、少しずつではあると思いますが、確実に進んでいきます。今後ともよろしくお願いいたします。
もしよければ今後もお付き合いください。
今回もありがとうございました。

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