「書く習慣」 1ヶ月チャレンジ【30日目】
はじめに
初めましての人は初めまして。顔馴染みの人はこんにちは。
趣味リーマンと申します。
本記事では「書く習慣:自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」(いしかわゆき先生著) の巻末『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』を参考に1ヶ月間、お題に沿った投稿をしていきます。
成長できるかはわかりませんが、日々努力していきますので、その過程もぜひご覧いただければと思いますのでお付き合いください。
先生の本のおかげで書く習慣を身に付けたい、自分の創作物をアウトプットしたいという気持ちが沸々と湧き上がった次第です。
ちなみにサムネは私が愛してやまないイラストレーターが、キャラ原案を担当したCUE!(現在サービス終了)と私の愛と思い出の記録です。
この口上も今日で最後ですか…。感慨深いものです。
Day30 30日間書いてみて、気づいたこと
気づいたことその1
ついに30日間分の書く習慣チャレンジも最後の記事ですね。全然30日では終わっていないわけですが…。でもやり切った達成感は確かに得ることができました。
28日目の記事、29日目の記事で書きました通り、私は何者かになるため、何かを達成する、その一歩としてこの1ヶ月チャレンジを進めてきました。1日目の記事と見比べてみると目標が全然違うように見えるかもしれませんが、根っこのところの目標は変わっていません。
以下要約(詳細は上記のリンクからぜひ各記事をご覧ください)
1日目:趣味として何かを生み出すものを選びたい、せっかくやるのになにも成果がないのは寂しい。
28、29日目:何者かになりたい。○○の人と認識してもらえるよう日々達成をし続けられる人間になりたい。
その根っことは、「アイデンティティ」の確立。その目標のため、私は初日にプライベートの括りで1番手をつけやすい趣味を選択したのだと思います。その中でもせっかくなら何か生み出すことはしたい=自分内で完結せず人に届けたい、これは28、29日の○○の人になりたいに通じており、自分の個性、達成を他人に届けることで◯○の人と近づけると感じていたのだと思います。他の人の認識なしに「何者か」にはなれませんからね。
最初のうちはぼんやりとしていた目標がこの30回のアウトプットを通して具体性を持てた、説明できるものとなった、それだけでこのチャレンジの成果を感じます。
気づいたこと その2
2つ目の気づきは、自分の継続力の無さですね、、、。まさか30記事書くまでここまで(3ヶ月)かかるとは。自分の意識薄弱さには目を覆いたくなります。特に私は(やむを得ぬ事情があったとしても)一度継続が途絶えると復帰するまでとても時間がかかる+癖になってしまう、と言う三日坊主の典型のような性格を持っているようです。
続けることは非常に大変なのにやめるのはこんなに簡単であると言う根底意識を変えないといけない。やめることは簡単なのは不変ですが、続けること、復帰することを簡単にすることはできなくもない。そのための一歩として、たとえ途絶え途絶えでも今回完遂できたことは私にとって大きなプラスになったと確信しております。
これから
そんなわけで私の記事投稿のはじめの一歩である、「書く習慣1ヶ月チャレンジ」も一区切りつきました。それでこれからのNoteへの投稿についてなんですけど、、、
もちろん継続していく予定です。
ちょっと投稿の方針については検討中なので、また次の記事に決意表明とともに記事投稿できればなと思っております。
現状では結構趣味より(アニメ・ゲーム)な傾向の記事を投稿していこうかなぁなんて考えている所存です。お楽しみに!!!
終わりに
そんなわけで今日はここまで。
チャレンジを達成した自分を褒め称えるとともに、何度も失踪したにも関わらず懲りずに私の記事をお読みくださった読者の皆皆様に最大限の感謝を!!
お相手は何かいいことあったらいいね、趣味リーマンでした!サンCUE!
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