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「書く習慣」 1ヶ月チャレンジ【22日目】

はじめに


初めましての人は初めまして。顔馴染みの人はこんにちは。
趣味リーマンと申します。

 本記事では「書く習慣:自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」(いしかわゆき先生著) の巻末『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』を参考に1ヶ月間、お題に沿った投稿をしていきます。
 成長できるかはわかりませんが、日々努力していきますので、その過程もぜひご覧いただければと思いますのでお付き合いください。
 先生の本のおかげで書く習慣を身に付けたい、自分の創作物をアウトプットしたいという気持ちが沸々と湧き上がった次第です。

 ちなみにサムネは私が愛してやまないイラストレーターが、キャラ原案を担当したCUE!(現在サービス終了)と私の愛と思い出の記録です

Day21 人付き合いで1番大切だと思うこと

 1人でいるが多く人付き合いが得意な方ではないのですが、それでも大事にしていることはあります。というより最近痛感したこともあるのでそちらも含めて、ビジネス/プライベートの2つに分けて紹介したいと思います。

ビジネスでの人付き合い

 これは全てのビジネスマンが口を揃えて言っていることではあるのですが、ビジネスの人付き合いで1番大事なのは「報連相」です。まじでこれ。緊急のことでなくても情報を自分だけが持っているというのは本当に危険なことです。礼儀だのなんだのは二の次、三の次です。とりあえず情報は共有、最低限書面に残し保管しておくこと。これができない人はどんどん信用を失っていきます。1つに情報が共有できずに全体の仕事に支障が出る、すなわち仕事ができないやつと失望される、2つにそもそも共有しない=人と話す機会を取ろうとしていないということなので自然と信用獲得の機会をしなっています。
 最近のお仕事でこれを怠られたことにより2年目のよそらで地獄のデスマーチを経験しました(一旦1ヶ月チャレンジをおやすみしていたのはこれが原因)。情報を出さずに周り全体に大迷惑をかけるより、喋りすぎてうっとおしがられる方が万もましということを痛感しました。

プライベートでの人付き合い

 プライベートでは「自分も相手も好きなことを語れる」ようにすることを意識しています。人と付き合う中でよくやってしまいがちなことは「自分本位になってしまうこと」。自分のペースで動いてしまったり、会話の中でも自分のことばかり話してしまったり…。自分の思いのままの行動ができる、自分の好きなものを語る、ことはとても気持ちが良いので致し方ないとは思います。しかしながらそれは相手も思っていること。お互い譲り合っていかないとそれは人付き合いではなく、依存になってしまいます。

 また、話す内容にも意識していることがあって、それは暗い話題ばかりなるのを避けること。話すならやっぱり楽しい話であるべき。これは私の好きなタイプの人として、「自分の好きなものを幸せそうに語れる人」(Day18をご参照ください)があることにも起因します。好きなこと、楽しいことを話すのは楽しいですし、楽しそうに話している人の表情も好ましい。私にとっていいことしかない。
 それに愚痴やら何やらをズーーっと聞いてても楽しくないですもん。働くようになって「〜があって疲れた」とか「こんな人がいた」とかついつい口に出てしまいそうになりますが、最近は意識してその話題を出さないように努力しています。一度愚痴話の話題意が出ると、その先ずっと愚痴話になってしまうのも暗い話題の怖いところですので。

終わりに

 というわけで今回はここまで。色々語ってはしまいましたが、実際人付き合いリアルタイム出する際は焦って実践できていないこともままあります。できたらするくらいの気がうさでいいかなと思いますね。それこそ人付き合いがうまくいかなくなる原因になりますし。そもそも意識していることを実践するほど非続き間がないとか言わない。
 お相手はなにかいいことあったら聞かせて、趣味リーマンでした!サンCUE!

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