「書く習慣」 1ヶ月チャレンジ【28日目】
はじめに
初めましての人は初めまして。顔馴染みの人はこんにちは。
趣味リーマンと申します。
本記事では「書く習慣:自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」(いしかわゆき先生著) の巻末『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』を参考に1ヶ月間、お題に沿った投稿をしていきます。
成長できるかはわかりませんが、日々努力していきますので、その過程もぜひご覧いただければと思いますのでお付き合いください。
先生の本のおかげで書く習慣を身に付けたい、自分の創作物をアウトプットしたいという気持ちが沸々と湧き上がった次第です。
ちなみにサムネは私が愛してやまないイラストレーターが、キャラ原案を担当したCUE!(現在サービス終了)と私の愛と思い出の記録です。
Day28 もしもひとつだけ願いが叶うとしたら
かなり強欲な願いなのですが、「何事にも集中して取り組める能力をもらいたい」ですかね。この書く習慣1ヶ月チャレンジ記事の更新頻度を見てもらうとわかる通り、私は飽きっぽい&移り気な性格ゆえに、何かを最後まで完璧に遂行する・継続するということができないのです…。三日坊主とまでは言わないですが、なにかのきっかけで1回でも継続が途絶えると戻るのにかなり日数を要してしまいます。そのためそこでつけた実力とかがその離れているうちに減衰して結局ほぼ振り出しに戻ってしまう。せっかくやりたい!上達したい!と思って色々始めてみてもこれでは意味がないなと焦燥感をお覚える日々です。
私の生涯の目標として「何者かになりたい」というものがあります。何者かというのは簡単にいっちゃうと、趣味リーマンは「○○の人だ」と認識してもらいたいなといった感じです。そのためには何かに特化して技術や知識を磨いていく必要があると思っています。集中して、継続して何かを続けることはその目標へ向かうための最低条件になってくるわけです。
ではこの何者かになるための才能を願いとすればいいのでは、となると思いますが、それは自分で得たからこそ誇って○○の人として名乗りを上げられると考えているためNG。○○の人と名乗るには相応の覚悟、責任が伴うと思います。実質肩書きですからね。その覚悟や責任を培うために自身の努力によって能力を磨いたという自負は必須な要素だと思っています。
とは言いつつも、やっぱり「何事にも集中して取り組める能力」も自分で手に入れるべき能力だとは思っています。努力できることは才能とはいったものですが、その気すら起こさずにその恩恵のみを享受するのはやっぱり卑怯なんでしょうね。そのため、少しでもこの能力をつけるため、何度途絶えようとこの書く習慣1ヶ月チャレンジは達成するぞの気持ちで、ここまできました。
終わりに
結局なにをお願いするねん!って感じに収束しちゃいましたが今回はここまで。
お相手は、なにかいいことあったらいいのにね、趣味リーマンでした。サンCUE!
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