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「書く習慣」 1ヶ月チャレンジ【29日目】

はじめに

初めましての人は初めまして。顔馴染みの人はこんにちは。
趣味リーマンと申します。

 本記事では「書く習慣:自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」(いしかわゆき先生著) の巻末『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』を参考に1ヶ月間、お題に沿った投稿をしていきます。
 成長できるかはわかりませんが、日々努力していきますので、その過程もぜひご覧いただければと思いますのでお付き合いください。
 先生の本のおかげで書く習慣を身に付けたい、自分の創作物をアウトプットしたいという気持ちが沸々と湧き上がった次第です。

 ちなみにサムネは私が愛してやまないイラストレーターが、キャラ原案を担当したCUE!(現在サービス終了)と私の愛と思い出の記録です。

Day29 自分にとっての幸せとはどんな状態か

 自分にとっての幸せは「達成感」に直結しているのかもしれません。仕事をやり遂げた時、散歩で長距離を踏破した時、いい感じのカフェを見つけた時、お気に入りのコレクションをコンプリートした時、ゲームで実績を解除した時など、何かを成し遂げた時に自分は幸せを感じるように思います。自分で成し遂げたからこその喜びはひとしお、生きている実感を得ることができる。

 また、達成感の中でも特に自分が幸せを感じるのは、その自分の実績に「唯一無二性」があった時。例えばゲームとかで自分だけが持っているものというのは私にとってはとても重要なファクターになっていて、そこを軸にやっていることもしばしば。ポケモンの色違いとかをいつも狙っているのはこのことからきています。
 要はOnly oneになることに幸福感を覚えるのです。No.1もOnly oneに含有されるものと思っているのでもちろんOKです(CUE!と言うゲームでひたすら上位を目指した記憶を呼び覚ましながら)。

 これらの価値観はDay28(こちらからぜひご一読ください)でお話ししました「何者かになりたい」という私の願望に起因するものだと思っています。「○○の人」になるには「何かを達成し続けること」に加え、誰にでもはできない自分だからこそできる「唯一無二性」を持ち合わせる必要があります。
 「何かを達成し続ける」と言うのはもうそれはそれでとてつもない個性となりうる偉業であり、「唯一無二性」であるとも考えらそうですが、まだそちらの実力のついていない私には「個性」の要素も続けるものに組み込む必要があると思っています。何か特別なことをしている感覚はモチベーションのも繋がりますしね。

 まずは途中途絶えても良いから何かを達成し切る癖を付けていくことを続けていき、最終的には達成し続けられる人間になりたいと思います。

終わりに

 そんなわけで今日はここまで。やっぱり夢や幸せって言うのは私の中では、自分で動かなきゃやってこない、実現できないものなんだなと再認識。頑張んなきゃなぁ、もちろん無理のない程度でね?
 お相手は何かいいことあったらはにかみピース、趣味リーマンでした。サンCUE!

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