コーヒーフロートの季節がやってきた😋 最初のフロートは、サクラブルボンという名のブレンドで作られたもの。 いつも楽しみな季節のフロート😋

京都洛北　花背

大型連休2日目は京都洛北　花背の峰定寺へ。そこではカメラスマホを受付で預けて杖を着きながら山の上へ。 山の上の境内からの見晴らしは晴天のおかげでスッキリ😀そして、日本一高い杉の木を見ようと林道をテクテク。 観光地とはかけ離れた静寂さに心の洗濯完了！ その後のランチはお蕎麦を。ここのお蕎麦は山椒を練りこんである麺で初体験。 日常とはかけ離れた一日でした。

舞鶴生活開始から一ヶ月！ いろんな方と会い、いろんな初体験ありの濃い4月。 5月も5月病なる余裕がないくらい楽しいが起こる予感😀 誰も居ない部屋に、ただいまと言ってしまうくらいホームタウンになってきたんかなあ？

幸い(さいわい)商店街

幸い商店街という名の商店街を通った時。幸いを英語に訳すとhappyとかfortunatreyとかの単語が出てくる。なにが違うのかなと考えてみて前者は幸せな気分になれる場所と思いお客さん目線なんやと思った。後者は繁栄という意味と思いお店目線なんやと思った。 この商店街にはお客様とお店両方がそろってることで成立してると思うと考えた方はスゴイと感じた。 今はシャッター商店街みたいになってるけど、また人が集まる場所になってほしい！ そんな地方の商店街を通った時の想像です。

自分の基本となった一言

まだ二十代のころ支店の融資係として本部に稟議をあげた時に、審査役からの電話の一言。 この物件ほんとうに売れると考えてる？実際に現地見てきた？の質問。現地には行ったけど車で写真を撮ってきただけで表面的な調査しかしてなかったのが見過されてるのがバレバレで恥ずかしく感じているところ。 審査役の忘れもしない一言！もう一回現場行って自分なら買いたいかどうか見てこいとの指示。でも、その後の一言が今でも忘れられない一言が、Hが買いたいと思ったんなら決裁したる。 どれだけ信頼してもらってるの

昨日海上自衛隊の練習艦隊の舞鶴出港のお見送りに参加させていただけた。この若い方々が守ってくれてると思うと信頼感が湧いてくる。次の寄港地の呉までの安全な航海をお祈りいたします。

コーディネーターとして専門家であることより小さい頃に手を当てて診てくれたかかりつけ医の先生の様な患者さんを安心させるゼネラリスト的なコーディネーターを目指したい。

1/4の美術

　今の仕事を始めて色々な経営者さんのお話しをゆっくり聴ける機会が増えている。 　先日も着物の襟の刺繍をされている与謝野町の企業を訪問した。事務所には色々な柄が刺繍された生地がかけられている。そして、素人の方がデザインされた柄の絵をタブレットで拝見した時に、キレイな柄と思った物は襟にはできないとのこと。 　何故かというと襟は着物の一部として欠かせないが見せれる部分は1/4に折り中心に主題がこないとせっかくの刺繍が隠れてしまうらしい。 　着物に合わせることや見える部分をイメージし

１年前予想もしてなかった街

4月から舞鶴で住まいを構え仕事をするなんて予想もしてなかった。 現職で京都市内と往復することはあっても片道1.5時間以外と近いと感じていても、まさかの展開になっている。 自分自身どれだけのことが出来るか分からないが、面接の時にも永く勤めて欲しいと56歳になるセカンドキャリアを考えないといけない一介の元銀行員に声をかけてくださる温かい街。 やはり自衛隊や海上保安庁など公務員や関連企業の街で転勤族に対して接し方に慣れておられるんだと思う。 そんな街に溶け込み少しでも期待に応えたい

大切な経験をいただけた街　綾部

現職で最後の訪問になる綾部。 この街でも色々な出会いや経験をさせてもらえた。お叱りや励ましをいただきながら自分も成長させてもらえた。 コミュニティFMにも出させてもらい30分の番組でおしゃべりさせてもらえる機会をもらえた。他局含めて2回目で自分自身何をしゃべっているのか、2度と同じ話しできないなと反省とファシリテートしてくださる司会の方のパワーに羨望の眼差しでワクワクを感じれた。 4月からの隣町での新天地でも接することができることを期待しての感謝の一日でした。

甘やかしてくれる街

次のステップのための相談（グチ）のために舞鶴のとあるところに訪問。急なアポだったのに、思ってもいない色々な方々が仕事があるにもかかわらず集まってくださり話しを聴いてくださった。それならどういうやり方で来てもらおうかとまで言ってくださり３段階のプランまで打ち立ててくださった。ありがたいだけでなくこんなに甘やかされていいのかと思えるくらいファミリーな場所。 この方々の気持ちを裏切ることができないと思いつつ帰り道に五郎岳に上がり、冷たい風にあたるとココロのモヤモヤも洗い流されスッキ

聴く喜び

話しを聴ける（聞くではない）ことの仕事につけて本当に良かったと思える。あのまま銀行に残っていたら本音で話しをしてもらえる経験はできなかったんやろなと。今日もとある行政の方と取材に北部へ行ったけど会社さんが喜びながら取材を受けていただき楽しそうに話していただけた。これからも色々な企業様に伺い雑談の中からキーワードを見つけていきたい。そのためにもナラティブアプローチの力を磨かねば！ 色々な場所で お話しをさせていただく機会が増えてきたことも感謝です。 銀行員だったことをこれからは