皆さんこんにちは！衝撃noteです。

突然ですが、皆さんは猫を飼われていますか？とても可愛いですよね。
日々、ストレス社会を過ごす私たちにとって、
猫というパートナーはこれ以上にない
癒しを私たちに与えてくれています。

しかし。

猫ちゃんに何気なく与えている

その"食品"が、愛する我が子の

命を奪うことになるかもしれません。

というわけで今回は、
絶対に猫に与えてはいけない食品10選をお伝えしていきたいと思います。

・野菜類で与えてはいけないもの
1.タマネギ
2.ナス
・魚介類もダメ
3.タコ
4.アワビ
・飲料も気をつけて
5.コーヒー
・お菓子も危ない
6.チョコレート
・フルーツはどうなの？
7.ブドウ
8.リンゴ　
・気になる乳製品
9.牛乳
・調味料
10.塩分全般
・おわりに
　

・野菜で与えてはいけないもの

1.タマネギ

まず始めは、知っている方も多いであろうこの食品。そう、タマネギ。(ネギ属も含まれる)

このタマネギを猫が摂取すると、
"タマネギ中毒"というものになります。

主な症状は貧血・黄疸。
少量で"死"に至る、とても恐ろしい食品です。

2.ナス

2つ目はナスを始めとした、ナス科の食品。

こちらも"ソラニン"という有毒物質を含んでいるため、大変危険。

主な症状は、下痢等の胃腸障害。

・魚介類もダメ

3.タコ

タコ等の軟体動物に含まれる酵素、
"チアミナーゼ"は、
ビタミンB1を破壊するために
長期に渡って摂取すると危険である。

主な症状としては、
背骨の変形・寿命が短くなる等。

4.アワビ

続いては、アワビである。
こちらは死亡する危険はないが、
アワビの餌である海藻に含まれている
"クロロフィル"が動物に摂取されま状態で
日光に当たると症状がおきる。

主な症状は、光過敏症。

・飲料も気をつけて

5.コーヒー

コーヒー(紅茶も含む)には、
皆さんもご存知であろう"カフェイン"が含まれている。
こちらも猫にとっては危険。

主な症状としては、
消化不良・脱水症状などである。

・お菓子も危ない

6.チョコレート

普段私たちがよく口にするお菓子、
チョコレート。
こちらはその名の通り、"チョコレート中毒"
と呼ばれる中毒症状を起こす。

主な症状は、
消化不良・脱水症状・てんかんなどの発作
である。

•フルーツはどうなの？

7.ブドウ

アメリカの動物毒性コントロールセンターの
調査・研究によると、
2〜3時間後に中毒症状が出始める。
最悪の場合は死に至る大変なフルーツ。
しかし、原因物質は不明だそうだ。

主な症状は、
嘔吐・下痢・食欲不振。

8.リンゴ

今度はなんと、リンゴに含まれるいる
枝・葉・種に青酸配糖体が体内で
"青酸"に変化して症状が発生する。
最悪の場合は死に至るものだ。

主な症状は、
呼吸困難・虚脱・痙攣である。

•気になる乳製品

9.牛乳

こちらは少し意外かもしれない。
猫も子猫の時に母親から当然に母乳をもらうのだが、、
一旦離乳してしまうと、
"ラクターゼ"と呼ばれるそれまで
持ち合わせていた消化酵素が分泌されなくなり、乳糖を摂取しすぎて症状が発生するのだ。

主な症状は下痢や成長不足を引き起こす。

・調味料

10.塩分全般

塩分自体は生態機能を維持するために必要だが、人間用の塩分量では一般的に多すぎるために注意が必要。

主な症状としては、腎臓障害。

・おわりに

いかがでしたか？
愛する猫ちゃんと1日でも長く
幸せなひと時を暮らせるように、
与えるエサには細心の注意を払いましょう。

今回は、

"危険！絶対に猫に与えてはいけない食品10選"をお送り致しました。

それではまた。