今、究極のアンチエイジング、NMNを飲んでいます。

仕事柄、健康にいいと言われているものなどを試す機会が多い。

流行りのものだったり、どこかで聞いたことあるような、ないようなものだったり、怪しさ満点のものだったり、様々。

そういったものを、自分で試してみるのが好きなので、結構試してます。

NMNは、業界で今最も注目されているといっても過言ではない成分。

究極のアンチエイジングとまで言われている。

でも、そういうのは、今までも、いくつもあった。

昔はテレビ番組で放送された健康成分は、翌日バカ売れするというような社会現象まであった。

流行りものは、現れては消え、現れては消える。

そんなことを知りながらも、また新しい成分に、夢とロマンを求める。

NMNとは、wikipediaではこう説明されている。

NMNは、全ての生物種に存在する補酵素で、生体内でも生成されている。加齢に伴うNMN生成能力の低下によりNAD+も減少し「細胞核の損傷」や「ミトコンドリアの活性低下」が進むと考えられている。

簡単にいうと、こんな感じです。

老化とは
　↓
NAD合成能力の低下＝身体機能の低下
　↓
NADの前駆体のNMNを摂取
　↓
NAD合成能力向上
　↓
身体機能が回復
　↓
老化の進行を食い止める＝アンチエイジング
　↓
若返り

この成分は、2015年にNHKのドキュメンタリー番組でも、過去に紹介されました。

ネクストワールド　私たちの未来
第２回寿命はどこまで延びるのか

その時は若返りの薬として紹介されました。

今でも、まだ研究は続いております。慶應義塾大学や、ワシントン大学などでも、研究されているので、バッタもんではないと思う。

流行の兆しなのか、ネット上では、かなりの商品が販売されています。

この成分自体、かなり高価なので、製品も驚くような価格で販売されている。

高価だと、効果があるのでは、とついつい期待してしまう。

そんな成分ですが、どんな効果があるのか、興味があって、たまたまお客様から試作品をたくさんもらったので、飲んでいます。

でもサプリメントというものは、効果があるとか、ないとかという評価自体、そもそも間違いなのかもしれない。

あくまで健康補助食品なので、人によって差異があり、一人ひとりそれぞれ、自分に必要な成分なのか、必要でない成分なのかを見極めることが必要。だと思います。

私は、人から少し若く見られることがあるので、NMNはもしかしたら必要のない成分かもしれない。

そんなこんなで、色々言いながらも、張り切って飲んでいます。

欲張るのは良くないが、控えめに言って、せめて20歳頃に戻れれば、全く文句はない。

万が一、奇跡的に、20歳に若返ったら、奥さんと娘に、自慢しまくろう。

そんな夢とロマンを抱いて、究極のアンチエイジング、『NMN』を、今日も飲んでいます。