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ボランティアの未来


オープニングトーク


どうも!!

篠原将夢です!

みなさんは
日常を忘れる時ってありますか??

日常って
本当に無意識の世界なので
みなさんは気づかないと思いますが

日常を忘れるような一日を過ごすと

普段気付けないことに気づくことができます


同じ時間に起きて
同じ時間に電車に乗って
同じ時間に出社して
同じ時間に仕事が終わって
同じ時間にご飯を食べて
同じ時間に寝る

そんな日常を過ごしていると
全てのことが作業のようになってしまって

感情や感性、五感の感覚が
完全に失われてしまいます

さらに
忙しなく毎日が過ぎていくので
時間の感覚もかなり早く感じるはずです

あれ、もう1週間経つじゃん!!
みたいな感覚に毎週なっていませんか??

決して悪いことではないですが
これがずーっと続くと

本当に生きている意味みたいなものが
わからなくなってきます

だからこそ
月に一回でも
日常から離れることをすることで
自分の心の状態はもちろん
本来の自分と向き合える時間になります

これは決して逃げではなく

人間として必ず必要になってくる
時間の投資です!

自然豊かにな場所に行って
風の音、空気の匂い、食事の味
森や海の景色
五感全てで本来の自分の感覚を
取り戻していくと

人生が格段に豊かになります!!

そんなお金を使って
どこか旅行に行くなんてことをしなくても

ちょっと足を伸ばせば
自然がある場所なんて
たくさんあります!!

そういう場所に定期的に行って
自分をリセットする時間を作るのは

かなりおすすめです!!

僕は先日
逗子の海に行きました

本当に最高でした!!

神奈川の海は
この時期にいくと
かなり静かで、最高です!!

ぜひ行ってみてくださいね!

ということで
本題に移りましょう!!

今日のテーマは前回の続き
【ボランティアの未来】というテーマで
お話ししていきます

ボランティアに対しての考え方


未来の話をする前に
僕個人的な
ボランティアに関しての考え方を
簡単にシェアしてから
話を進めていこうと思います

ボランティアと言っても
人それぞれ
考え方があると思いますので

僕の一意見として読んでいただけると
とても助かります

ということで
僕個人的な考え方ですが

ボランティアに関して
まずお伝えしたいのは
僕はかなり肯定的です!!

僕もできることなら
今にでもボランティアをしたいと
思っているくらいです

でも、なぜしていないのか

それは
僕が満たされていないからです

待て待て
自分が満たされてないって
自分勝手じゃないか??

自分本位すぎる!!

そんな奴がボランティアを語るな!!

って意見もあるかもしれませんが

ちょっと考えてみてください

みなさんは
大切な人や友達に
プレゼントをしようと思った時に

自分が経済的にも心の余裕もない状態で
プレゼントを渡してお祝いしよう!!

って思いますか??

自分のことで精一杯なのに
他人に時間とお金を使おうなんて
思わないはずです

それでも祝おうと思った方は
今すぐに自分を大切にする
気持ちを持ってください!!

僕はそれで自分を犠牲にして
苦しい思いをしてきたのでわかります、、、

てな感じで
自分が豊かで満たされていないのに
他にエネルギーを使うことなんて
考えられない

これはボランティアも一緒だと思います

無償での奉仕活動みたいな
位置付けになってしまった
日本において
お金がなくてもボランティアに参加できてしまうので

なんかボランティアをしている
自分に酔ってしまう

僕も何回かボランティアめいたことをして
みんなに自慢げに話していた時期もありましたが

今となっちゃ、お前が何言ってんだよ!!
って突っ込みたくなるような状況でした

自分に余裕がなく
自分が満たされていない状況で
ボランティアをやっても
その時は満足感はあると思いますが
終わってみると、なんか虚しい感情になってしまう

この経験から僕は
僕自身が満たされていない状態での
ボランティアは無意味なことなんだと
気づきました

だからこそ
僕は、ボランティアに対して
特に日本のボランティアに関して
かなりの違和感があります

だって
年間500万円くらいの活動費で
堂々と活動している団体が
半数以上

500万円って
ちょっとキャリアのある
サラリーマンくらいの年収ですよ??

これで
誇らしくボランティアをやってます!!

みたいな感じで謳ってる

土日になると
駅前で募金をお願いします!!!

と学生やその団体の方々が
募金箱を持って呼びかけているのを
よく見かけますが

その募金活動
おそらく一日中やっているであろう

一日8時間とすると
その8時間でどれくらいの募金が集まるだろうか

そんなことをやるんだったら
時給の仕事をみんなでやって
その稼いだお金を資金にした方が
絶対にいいのにな〜って思いますが

団体の宣伝にはなるので
完全否定はできませんが

でも日本人の気持ちとしては
この募金したお金は
ちゃんとその活動に使われているのか??

ということまでは分からない

だから僕含め
募金しようって気持ちにあまりならない、、、

でも!!
先ほど言ったように
僕はボランティアに関しては
肯定的です!!


こんな負のサイクルから
抜け出さないといけない!!

だから僕は考えました
財政的に苦しい特にNPOの団体を
救う方法を

どんなことだと思いますか??

篠原のことだから
また壮大な妄想してるんでしょ??

はい、その通り
また壮大な妄想をしてます

僕の頭の中をお見せしますね!

ボランティアをより浸透させるために


さて
ここからは妄想の世界にいきます!!

ボランティアをより浸透させるために
何をしたらいいのか??

まずは
もっと知名度を
上げたほうがいいと思いますので

SNSを使って広告を強化していくこと

そして
しっかりお金を集めて
活動範囲を広げながら
地域問わず
たくさんの人に触れてもらう
時間も確保していく

そもそも
どんなことをしている団体なのか??
なぜその活動をしているのか??

ということが全く知られていないから
謎に募金活動をしたり
謎に無償で地域だけで活動したりするんです

でもこんなことは
どんな団体もしたいこと

なぜできないか?

それは前回の記事でも書いた通り

財政状況がかなり悪い状況になっているから

ということは
お金が回る仕組みを各団体で作ればいいんだ!!

そこで僕が考えたのは

ボランティア財団を作る

ということです

財団を作れば
財政に困っている団体を助けることができます!

そのためには
僕自身が、社会的にも認められた
人になっていないとだめです

と同時に
きちんとした財力もないとできません

なので
この財団の条件は
僕が成功者になる以外叶えることができません!

ということも踏まえて

ではどんな財団なのか??

ここを整理しておいたほうがいいですよね!

ただ単に財団でお金を出すだけ?
支援金を出すだけ??

そんなんじゃ今までと同じ
変えていかなきゃいけません!

お金を出すだけではない財団って
どんな組織なの??

釣った魚ではなく魚の釣り方を教える


財団を作るということはわかった

どんな財団にするのかというと

・この財団がお金を支援したいと思う
 団体を選定し支援する

・支援した団体はお金を支援してもらうだけではなく
 お金を作る仕組みを3年で作る

この2点の条件で財団として支援します

これ、2個目がとても重要で

支援金を与えるだけですと
その支援金に甘えて
いつまで経っても自立しません

だから今もボランティア団体が
苦しい状態なんです

これがいわゆる
釣った魚を与えるのではなく
魚の釣り方を教える
ということです

釣った魚=支援金
魚の釣り方=お金を作る仕組み作り

釣った魚を与え続けるのは
いつまでも自立しない子供と一緒

親は自立させるために
自分で稼いで自分で家事ができるように
実家から出して一人暮らしをさせますよね?

実家のうちから
料理や家事をある程度やらせていた家庭と
全くやらせなかった家庭では

その後の子供の生活も違ってきます

だから
支援金を支給している期間で
きちんと
お金を作る仕組みを作るというのを
条件にして

しかもその条件は
3年間というリミットも設けて
団体が循環するように設計します

そうすれば
同じ団体が徳をするのではなく
3年に一回新しい団体へと変わっていく

それが数多く回るようになったら
より多くの団体が潤いながら活動ができる

そうなれば
日本におけるボランティアの立ち位置も
少しは変わるのではないかなと

そう思ってます

まとめ

いかがでしたでしょうか??

今回は少し
取扱いにくいテーマでしたが

最後まで読んでいただきありがとうございます!!

ボランティアに参加したことがあるという方も
したことがないという方も

それぞれの価値観がありますし
参加の仕方があると思います

どんな意見も正解ですし
何が悪くて何がいいってこともないですが

もっともっと社会のためにいいことをしたい!

って人が報われるような世界を作りたいなと
僕は思っていますので

これからもたくさん勉強していきます!!

みなさん今後ともよろしくお願いいたします!!!

今日はここまで!
また次の記事でお会いしましょう!!!



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