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現場人こそが体系化しよう 2016.5.19.

基本的に現場で事業に向かっていると、常々問題も起こるし、その対応に時間を使ってしまう。しかし、単に目の前に起きていることだけに囚われていると、本当に「やらなくてはならないこと」が見えなくなったり、「何をやっているのか」という客観的な視点が失われたりする。

継続事業のマネジャーは、ある程度自分たちがやっている事業手法を体系化したり、外とのネットワークを拡大して今の事業のやり方を見つめなおしたり、次なる事業を開拓しなくてはならない。

と同時に、自分の地域の事業だけでなく実は業界全体のレベルアップにも責任を持つことがとても大切である。

【5月の一日一言は、「まちで闘う方法論:自己成長なくして、地域再生なし」http://amzn.to/1PChp84 からの抜粋解説。】

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