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【プレミアム限定】[ジブン株式会社経営のすゝめ : 13]最小単位で始めよう! リーンスタートアップ(2024/4/14 #1126)

木下斉
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※試聴版。オリジナル版(29:49)はメンバー特典記事が追加されているプランに加入すると視聴可能。

様々な商品サービス開発において巨大な計画を組み立てスタートすることはジブン株式会社では大抵不可能です。

そもそも自分は会社員なのに商品サービスなんて提供できるのか?! と考えているならば大間違いで、会社にサービス提供しているから会社員は給料がもらえるのです。営業マンならば営業成果を提供する、その営業成果を高めるのに必要な商品サービスを自分で開発してこそ、他とは異なる成果を挙げられるのです。総務であれば総務の自分の担当する仕事において他の人よりも早く、確実に処理ができる商品サービスを作り出す視点がとても大切なのです。

そしてそれらを作り出すとき、大上段に構えて投資をすることは個人には難しい。だからこそ、まずは最小単位でスタートし、改善を繰り返して確実な成果を生み出し、支持を顧客から得られるモノにしていくということが大切になります。なぜならば商品サービスの失敗の多くは「思い込み」だからです。

ウォーターフォールとアジャイル、プロダクトアウトとマーケットイン、などこの商品開発と市場投入のプロセスについては様々な対比をなされた経営研究が行われています。

◯ 参考図書 : リーンスタートアップ
https://amzn.to/3JjNuYs

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