面白い小説には二つの種類がある
こんばんは。しょうゆです。
最近、籠ることが多く、また読書家の方と仲良くすることも増えてきました。そんな中、自分の感覚は決して他人と同じではないとの前提で、あくまで個人的に思うことですが、面白いなと感じる小説には2つのタイプがあります。
ひとつは、脚本として面白い小説。
お話や展開や設定が面白く、わかりやすく、あるいはスリリングだったりして、面白かったな、わくわくしたなと感じる作品です。
私は人気の出る小説の大部分がこれにあたるように感じます。脚本が明快で優れているので、