【健康関連】今日のインプット動画から、今までの取り組みを振り返る
こんにちは、show_ando です。
毎日、今日一日のやることを臨機応変にデザインできるように「たすくま(TaskChute for iPhone)」を活用しています。
また長期的な取り組みや、複雑になりがちな取り組みは GTD 専用ソフト「OmniFocus」でやることを整理して取り組んでいます。
今回は、この動画を視聴して、健康関連で取り組んでいること、これから取り組もうとしていること、そんなヒントがあったので共有します。
「予防医療」の切り口で、日々の取り組みを整理
まだ小規模ですが、以下のことに取り組んでいます。
データに基づいた取り組み
毎日、起きてから眠るまでの行動ログ(何を、何時から何時まで)を、たすくまアプリ(タスクシュート)で記録しています。
「ヘルスケア」アプリに、iPhone や Apple Watch から計測したヘルスデータが、日々集積されています。
毎朝、体組成計で体重、基礎代謝、筋肉率、脂肪率、BMIなどの測定結果を「ヘルスケア」アプリに記録しています。
すると何かの数値が変化すると、アプリ側から通知されるようになり、それをヒントに、健康に関連した行動も変えられるようになりました。
データとして外部化しているので、客観的に自分のことを、とらえやすくなってきたように思います。
ウェルビーイング
番組の中でウェルビーイングを「肉体的にも、精神的にも、社会的にも健康な状態」と定義していました。
自分の取り組み分野に対応させると、こんな感じかなと。
肉体的への取り組み分野は、食事、運動、睡眠など
精神的への取り組み分野は、ストレス、認知資源の節約など
社会的への取り組み分野は、他者との関わりよりも、その背後にある自分との対話(解釈や評価)など
おもしろいのは、行動ログの記録では、開始と終了のタイミングでアプリ操作するので、その時の内面の変化(感情など)にも注意を向けるようになりました。
この注意の向け方がプチ瞑想のようになってきたので「行動ログ瞑想(造語)」として、肉体面、感情面、思考面で臨機応変に分解してとらえるようにしています。
このとき、自分をイラつかせたり、苦しめたりする対象は何かと、省察を重ねて、自分を不自由にしている対象をとらえ直せるようになりだしました。
今は、認知資源を節約することに注目しようと、この省察からの上手なフィードバックの仕方や反映先も考えるようにしています。
終わりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
食事関連の取り組み記事(メンバーシップ向け)をまとめようとしていますが、この動画がおもしろかったので、気になることをざっくりと書いてみました。
タスクシュートや GTD に取り組み続けることで、生活スタイルを上手に組み替えて、創造的な活動にもつながり始めています。
今回のようなインプットに刺激されて、取り組みのアイディアが増えるといいなと思っています。
タスクシュート関連の言い回し
この図書が出版されたので、用語や言い回しは、この本に合わせようと思います。
わたしは note 以外での発信( X/Twitter, facebook, LINEなど)はしていないので、今この記事をお読みいただいている方とそのご縁に感謝しています。
ではまた
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