こんにちは昭和54年生まれの男です。
2024年に家族でオーストラリアに移住するために、
現在は家を探しています。
以下が物件探しの2大ウェブサイトらしく、場所、予算、部屋数などの希望を入れて検索すると何件も候補が上がってきて、詳細を見ることができます。あとは、Googleマップにアドレスを入れて、ストリートビューを使えば周りの雰囲気なんかも画像でわかるので、ほんとに便利な世の中になったもんだと、感心します。

昭和54年生まれの男はDomainの方が使い勝手がいいように思います。
学校の名前を入れて検索できて、しかもその学校のSchool Zone 内の家がリストアップされるので、我が家の最重要ミッションのコンプリートに向けても大変心強いです。
我が家の最重要ミッションは何ぞやというのは以下の記事で書きました。

でも実際問題、現地入りして内見をしてもらわないと　貸す側も相手がどういった人なのかを確認したいと思ってるだろうし、逆に変な人に貸したくないと考えているはずだから、この物件サイト内で問い合わせてもとりあえず、内見を予約して下さい　という感じで話が進まないのが現状です。

なので、よく散見される経験談は
まず、Airbnb で住まいを確保して現地入りしてから数週間の間に内見を予約しまくって、なんとか賃貸契約に繋げる　というのが多かったです。

それは結構リスク高いな・・・と思う派でして
1〜2週間で見つかる保証もないし、
最悪1ヶ月も掛かれば、1泊200ドルx30日の6000ドルの出費になり、
もちろん1週間で見つかる可能性もあれば、もしかしたら1ヶ月以上掛かる可能性もあり、ほんとに博打に打って出る　という感覚に近いものを感じています。独身であればそれでもいいですが、子連れの移住となると、Airbnbを転々とするようなリスクも回避したいと考えていたところで、

たまたま見つけた、このYouTuber さんの投稿

ふむふむ、ワイドエステートさんか・・・ということで速攻問い合わせしましたが、ゴールドコースト限定対応とのご返信で秒で撃沈しました。
もし、嫁様のtransfer 先がゴールドコーストになった場合はお世話になると思います。

多分同じようなサービスを提供しているところがあるだろうと思い、　googleで探したところ、現在、transfer 第1希望のメルボルンでもヒットしました。

Brianさんには、いきなり携帯にメッセージを送ったのですが真摯な対応をして下さいました。現在はちょっと体調を崩されていて、新規の顧客のフォローアップは控えているともおっしゃっていたのに、真摯なアドバイスを下さいました。もし、メルボルンに行くことがあればコーヒーでもお誘いしたいと思います。

アドバイス内容は散見する経験談同様、
とりあえず、現地来て、内見の予約しなさい　と
まぁ、応募が殺到してるから、かなり競合することになる　とのことです。
これは長期化必至と暗にメッセージを頂いた気がしてなりません。
現地ネイティブの方に、しかも不動産業界の人から、Extremely difficult って言われるこの状況は、今日におけるオーストラリアでの家探しがめちゃめちゃ難しいと想像するに容易い一言だと感じました。

さて、どうしたものか・・・
最重要ミッションをコンプリート出来るのか？
乞うご期待ということで、
今日も読んでいただきありがとうございました。