見出し画像

日本人にとって〇〇が最強の英語習得法だと思っている派

こんにちは昭和54生まれの男です。

皆さんのご存知の通り、巷には英語の習得方法についての情報が溢れ返っています。英語コーチング、オンライン英会話、シャドーイング、中学英文法からのやり直し、TOEIC・英検などの資格勉強が強いては英語力を向上させる、などなど挙げればキリがないはずです。

昭和54年生まれの男は、人それぞれのレベルや目的があるので、溢れ返っている情報全て間違いではないと考えています。
しかも、4技能と言われる reading / writing / speaking / listening の能力の向上を英語習得と定義するとなると、オンリーワンの方法で全てを向上させていくことは出来ないと考えています。
未だに、色々な英語学習方法を試し続けているので、レベルや目的に合った学習方法の重要性は身を持って感じてます。

でも、その幾多ある過去の学習経験から 英語力が最強に伸びたなー と
実感できた学習方法はあって、

それが、「英語で日記」を 書くことでした。
賛否はあると思いますが、温かく「そーなんや」程度に見てやって下さい。


まず、日記は自分の行動、言動、その時に感じたことを書き綴るので、自分の言葉や感情のアウトプット作業になります。
このポイントが 昭和54年生まれの男が 考える最強たる所以です。


例えば、他人が用意した例文や表現を 、はたまたネイティブがよく使う表現10選なんかYouTube で見て聞いて、その時は習得した気になるかも知れませんが、次の日にはほとんど忘れているのではないでしょうか?

昭和54年生まれの男の経験上、受け売りの表現を使いこなすというのはかなりの反復使用が必要でした。しかも、かなり意識的に反復する必要もありそれが英語初心者段階では非常に難しいと感じました。

しかし、日記の中で綴る思いや表現は、日頃から思い感じていることなので、自発的に頻繁に使う傾向にありました。なので、記憶として定着する速さと記憶の持続という観点から考えても、受け売り表現を反復するより全然効率がよかったです。


speaking のような瞬発力も必要ないので、時間が許すなら頭の中で考えながらゆっくり書いていけば問題ないと思います。
英語が出てこなければ、日本語で書いてみて後日、英語の先生に「こういったニュアンスの英語はどう書けばいい?」など添削してもらってました。


あっ、あと英語の先生に添削してもらうことを忘れないで下さい。
書きっぱなしだと、自分の文が正解なのか?わからないので。


気が付けば、
自分の表現したかった考えや感情の正しい表現を吸収するのが
すごく楽しかったです。

↑このように感じさせてくれる学習方法ってやっぱり最強でないですかね?


伝えたいことが漠然と込み上げてはくるのですが、やはりまだまだ上手く文章にしてお伝えすることが難しいと感じます。
で、この時点で昭和54年生まれの男は、またこの記事の方向性を見失ってしまいました・・・
また、後日この話を展開させて貰いたいと思ってますが、
今日はここで一休みです。

あと、あんまり昭和54年生まれの男には合わなかったな という
学習方法なんかも記事にしていこうと思いました。

今日も読んで頂きありがとうございます。

この記事が参加している募集

英語がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?