残念なデザイン【5選】
こんにちは!
WebデザイナーのShow Designです。
本日はデザインでやらない方がいいこと5つを紹介します。
題して、「残念なデザイン【5選】」
Webデザインだけでなく、いろいろな資料にも使えると思います。
是非、活用してみてください。
デザインでやってはいけないことはこちら!
・文字の縦横比を無視する。
・配色が見づらい。
・余白を使わない。
・何でも枠をつける。
・何でも装飾をつける。
文字の縦横比を無視する。
文字の縦横比を無視する、すなわち文字を引っ張ること。文字を引っ張るとただただダサいですし、読みづらい。文字は縦横比を意識して基本的に引っ張らないようにしましょう。
配色が見づらい。
文字と背景の明度差が重要です。薄い背景に薄い文字、濃い背景に濃い文字はとても読みづらい。明度差をつけなければ読みづらくなってしまいます。なぜその色を使ったのか?説明できるようにしておきましょう。
余白を使わない。
文字をぎゅうぎゅうに詰めていると読みづらくなってしまいます。しっかりと余白を作る。余白は、情報が整理できる、文章が読みやすくなる、情報の優先度がわかりやすくなる等上手く使えば良い効果が沢山あります。次回は「余白」というテーマで記事を書きたいと思います。
何でも枠をつける。
枠で目立たせたい。確かに枠をつけることで文字が目立つでしょう。しかし、何でもかんでも枠をつけるとどれが重要か整理がつかなくなります。あと、デザインの4原則でもある「近接」(詳しくは私の過去のnoteからご確認ください!)の考えも利用できなくなります。枠を沢山つけることでデザイン性アップ•••ではなくダウンになってしまいます。
何でも装飾をつける。
前回の記事でも書きましたが(良かったら下記ブログをチェックしてみてください!)文字にドロップシャドウやグラデーションを使うと文字が読みづらくなることが多いです。広告やチラシなど、グラフィックデザインでは問題ないことも多いですが、Webデザインでは別。読む側の目線に立って必要な装飾のみ行いましょう。
以上が、残念なデザイン【5選】です。
デザインを作るときは注意すべきことが沢山あります。
そこを意識してデザインすれば、レベルアップに繋がるでしょう。
もし良かったらこの記事の内容を参考にデザインしてみてください!
本日もありがとうございました!
Show Design
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