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エッセイ「あの頃の一言絵日記」

おはようございます。
こちら浜松。雨が少し振り湿度が少しあるため汗で不快になり早朝3時にシャワーをあびました。

昔から性分で期末テストや、大事な出来事があると普段掃除をしないのに深夜にモゾモゾ棚の整理をしていました。20代の頃の詩にも絵にも満たないクレヨンでスケッチブックに感情をぶつけた見出しの写真です。  


うーむ、いろいろ考えますね。


20代前半は本当に色んな葛藤がありました。
高校を中退に近い形で、単位制の高校に行きながらアルバイトをして大好きな音楽や文学、映画に触れて……治療もままならず病識も乏しく、自分の気分のアップダウンに私自身が1番疲弊していたあの頃。

周囲の心配や温かさに甘えることを拒んで、突っ走っていたり。




心のどこかで、満たされなかった過去の自分の気持ちをこうして紡いでいたのだと思います。

もちろん自分が納得するため、自分のために書いていましたが、35歳の自分では表現出来ない言葉や選ばない言葉が沢山溢れ出てきていたので、今後もよくよーく自分を作り上げる、磨いていく為に色んな事をしたい!

あんなにもあがいてもがいて、ジタバタしてきても、なんとか生きてる!

あぁ、朝です。
あの頃は今頃やっと寝つけていたっけ。

あの頃の経験は苦しい経験だけど、今思えばそのおかげで空腹の中で母親の手作りコロッケにありつくくらい幸せな事ばかりだ。

𝐓𝐡𝐚𝐧𝐤 𝐲𝐨𝐮😁✨


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