罪の香り【縦詩】
付け入る隙なら有り余るのがヒト
見失いがちな本当の幸せ
喉から手を出したって欲しいのがヒト
勘違いで傷つけ傷つけられて
犯した過ちに恐れ慄いて
理屈じゃ割り切れない それがヒトなの
つけいる すきなら ありあま るのがひと
みうしな いがちな ほんとう のしあわせ
のどから てをだし たってほしいのがひと
かんちが いできず つけきず つけられて
おかした あやまち におそれ おののいて
りくつじゃわりきれ ないそれ がひとなの
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