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レガシー産業こそプロ契約を。

皆さんこんにちは!
ビジネス界にもプロ契約を。でお馴染み(←?)のキャリーミー(https://carryme.jp/)中本です。

前回の記事ではキャリーミーの創業期をメインに代表の大澤さんと毛利さんにお話をお聞きして、プロ契約の未来に心打たれました。

プロ契約の未来について色々とお聞きしたはいいものの、働くうちにまた新たな疑問が浮かび上がりました。

「プロ人材を活用する企業はどんな傾向があるんだろう?」

またまた疑問がでたらすぐ行動に移してしまうワタシ!
早速キャリーミーで働かれていいて、数多くの企業様と接点を持たれている2名の営業のプロの方にお話を聞いてみました!!

宇田川さんと井端さんです!(1枚目宇田川さん)

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2人とも自分の事業を持っており、プロ契約でキャッシュを作りながら、自分たちのサービスに磨きをかけているとのこと。凄い。。

やはり営業マンとして企業様と接している分、回答がとてもスムーズでキレッキレ。そしてなによりめちゃくちゃ分かりやすかったです。笑

そんな2人のプロからお聞きしたプロ人材を活用する企業はどんな傾向があるのか、聞いてみました。

でた傾向としては下記3つ
1.スタートアップ企業
2.IT企業
3.レガシー産業

1.スタートアップ企業
本当に0からサービスを立ち上げるとき、正社員だと保険などの手続きの手間なども発生してしまい、本来注力すべきサービスのグロースがおろそかになってしまうとのこと。

その分、プロ契約は全てこみこみで報酬額となるため、ややこしい計算がいらない非常にシンプルな報酬体系になっていて、経営者としても毎月の手続きが楽みたいです

また、必要な時に必要な予算感で高いレベル感の仕事を任せることが出来るため、0→1立ち上げの際には手段のひとつとして検討すべきだと感じました。

キャリーミー代表の大澤も、創業当初のジリ貧経営のときはプロ人材を活用して事業をグロースさせていたようです。

2.IT企業
もうすでにエンジニアなどで業務委託を活用しているケースが多いので、すでにプロ契約も浸透しています。
納得の選出ですね。
今はエンジニアだけでなく、ビジネスサイドのプロ契約にも拡がりを見せているようです。

3.レガシー産業
井端さんが仰るには、この古い体質から抜けきれないレガシーな産業がプロを活用すると1番のインパクトを生み出せるそうです。

これまでは社内で新卒を育成したり、中途採用をしたりして事業を成長させてきていたけど、ニッチな業界や不人気業界は妥協して入社するケースも多く、本当に優秀な正社員が採用出来ているのか。という問いに対しては「?」となるケースが多いと思います。

しかも企業の考えも社内で凝り固まるケースも多く、「あの企業とウチは違うんだ。だから自社で育てないといけない」となりがちです。

仰る通り、企業それぞれ違いがあります。
違いがあるからこそこれまで生き残ってきたんだと思います。

ただし、その今まで愚直にやり続けてきたものと、これまで採用出来なかった優秀層の知見をかけ算することで更にエッジの効いた差別化が出来ると感じています。

以上井端さんの話を聞いてこんな熱量と印象を感じました。(8割以上私の解釈)

プロ活用は、どの企業のどの状況に関してもインパクトを与えられると思います!

ただ、そのままでも全く問題ないという方はそのままでいてください!

無理して変える必要はまったくないです。
少しでも気になってくれた方はハートを押さなくていいのでキャリーミーのホームページを覗いて見てください。

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本田圭佑さんが出迎えてくれるのでなかなかテンション上がりますよ。笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!
引き続きよろしくお願いいたします!


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