コラム・住職の方丈記36 ~ スーパーに見るお国柄 2024.1.21

最近読んだ漫画にイギリスの物価高(ドーナツ一個750円⁈)をネタにしたものがあったので、ふと、かの地のスーパーのことを思い出しました。
 
「イギリス スーパー 店内」とネットで検索すると、ブログはおろか店内を紹介する動画がいくつも出てくるではありませんか。
 
実は子供の頃からスーパー好きで、イギリスにいた時もよく行ったのですが、興味と懐かしさでいくつか動画を見てみると…
 
缶詰やシリアル、紅茶、パンなど種類も豊富でたくさん売っているのは当時と変わらず。一方でちょっと不思議なお寿司(握りや海苔巻き)なんかが置いてあったりして、それなりに日本食が広まっているのかな?
 
さて、例によってレコメンドで他国のスーパーの動画が次々出てきました。
 
ついつい見てしまいましたが、イタリアのスーパーでは、案の定パスタが山のように並んでいて、チーズも種類豊富。
 
フランスのスーパーも、イタリア同様チーズがたくさん、またヨーグルトやワインも沢山たくさん。

ドイツのスーパーでは、瓶詰・缶詰のソーセージや、ビール、そしてなぜかグミ(お菓子)が異様に豊富(ドイツ人はグミが好き?)。
 
さらに、インドや中国、タイ、ドバイ…次々と各国の動画が出てきましたが、見ていると仕事にならないので中断。
 
食は文化といいますが、スーパーの品揃えからお国柄が垣間見えて面白いですよ。


追補:
最近読んでいるマンガ、というのはこちら。


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