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文学フリマ広島へ初めて訪れました🍋

◆そもそも文学フリマって何だろう?

大まかに言うと、
もう本当に色んな方々(個人、サークル、同好会、会社のなど) が
色々なジャンル (小説、エッセイ、批評、短歌、詩などなど) を手売りで販売するイベントです!
出店者の方も来場者さんも年齢層が幅広い印象でした☺️

公式サイトさんに概要や今後の日程、楽しみ方、ルールなどが載っています↓

◆当日までに準備していたこと

私はあらかじめ興味のある出店者さんを見つけておきたかったので、主に情報収集してました

⚫︎ X(旧Twitter)で「#文学フリマ広島」のタグを見る
⚫︎ マイページ (出店するブースの内容を見ることができる) を見る
⚫︎ 配置図を印刷し、行きたいブースの場所を確認しとく

その他の準備
⚫︎ 100円玉、500円玉、1000円札を貯める
⚫︎ 会場へのアクセスをチェック

◆いざ、会場内へ!


パンフレットをいただき、中に入ると、沢山の人で賑わっていました(上着を着ていると暑いくらいの熱気!)。
私自身、人が多い所はあまりなれていないので、人通りの少ない端っこの方で一旦呼吸を整えていました(    ˘ω˘ )スゥッッッ

◆見本誌を眺めたり、ブースを見たり…

広島会場は、各ブースの近くに見本誌たちが配置されていたので、見本誌を一旦見て、気になったらブースに立ち寄ってまた戻っての流れが行いやすいと感じました。

ブースを回っていると、フリーペーパーを渡してくださる出店者さんもいて、頂いたものも参考にしつつ、気になったらまた訪れるというムーブをしていました。

最初の方は声かけ (…と言っても、挨拶してくださっただけor軽い感じで試し読みを勧めてくださる方がほとんどでした) に怯えてドギマギしていましたが、近寄って見てみると自分の気に入った本に出会えたりできたので、一通り自分の気になる所を見終わったら、会場内をぶらぶらすることをオススメします(ᐢ👍🏻> ̫ <ᐢ)👍🏻

◆人見知り、緊張しながらブースへ

最初の方はとても緊張していました。ただでさえ話しかけるのが苦手な人間なのに、

「「この本を書いたご本人が

今、目の前にいらっしゃる…!!!!!」」

という状態に
もう見本誌を読む手が震えていました。(おそらく著者の方の方がドキドキしてしまうはずなのに、、😣 )。

しかしながら、少しずつ経験を積んで慣れ、歩いていて気になる表紙を見つけたら、自然と見本誌を読ませて頂いたり、お話を伺えるようになりました。
慣れてくると本当に楽しかった!!!

◆出店者の方々、良い人ばかり🥹


見本誌を読ませて頂いている間に、
「この本は共同で書いたものになってます!」
or「こういうお話になってます〜☺️」
など内容を説明してくださる方や、

そっと読んでいる所を見守ってくださる方、

「どこからいらっしゃったんですか?」と質問を投げかけてくださる方

…などなど、様々な形で出展者さんとコミュニケーションを取ることができたと感じています❀.(*´▽`*)❀.
皆さんとても優しかった…!!

◆温かな雰囲気

おそらく15時過ぎだったと思うのですが、
「出店者含めた来場者数が文フリ広島史上最大になりました!」というアナウンスで、
会場全体から拍手が湧き起こり、今日ここに来て良かったなぁと感じました。
運営の方々も入退場の際に笑顔で対応してくださり、本当に良い気持ちで過ごすことができました🥹

◆終わりに


自分自身で詩や短歌、物語を書いて、色々な締切に追われながら、様々な手続きを行ったり、SNSで情報発信したり、、
実際はもっと様々な過程があるのだと思います。これらの過程をこなして出店されていると思うと本当に尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。
また、皆さんの「#文学フリマで買った本」を見ていて気になる方がさらに増えました!
また来年も開催が決まれば絶対行きます!
他の地域の文学フリマも気になるので、是非行きたいと考えております☺️

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

ただいまじっくり読んでおります🥰
また後日感想をまとめていきたいです!


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