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音に乗れ。音バフだ。

私も人間なので、どうしてもやる気が出ない日はある。
そんな時は爆音でテンションが上がる曲を聴いて無理矢理身体を動かそうとしている。不思議と気分が乗ってくるので、やらなきゃいけない事とか作業とかが捗ったりする。

私はこれを「音バフ」と読んでいる。
音楽で自身にバフをかける、まぁそのままの意味だね。

音というものが人間の気分に作用するのはどうも不思議でならない。
言ってしまえばただの空気の振動やで?
でもテンポが早く音数が多かったらなんか明るく感じるし、逆にテンポが遅く音数も少なかったら暗く感じる。もちろんテンポだけでなく音階の上下もそうだ。そもそも長調や短調ってのも明るい暗いで分別されてるしね。

この「明るい」とか「暗い」って感じも大体の人に共通する感覚なのも不思議だ。音っていう目に見えないものに対して明暗で表現するのも面白いなぁと思う。

音響心理学とかをもっと突き詰めたらより何故かが分かるんだろうか。
興味ある学問だし、その内勉強してみようかな。

皆さんもやる気が出ない時は音バフをかけてドーパミンをドパドパ出してみてください。

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