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誕生日は「自分らしく輝く」ことを決意する日

こんにちは。
神社昌弘(かんじゃまさひろ)です。

本日、43歳になりました!

朝から花束やアレンジメント、プレゼントをいただいて、本当に有難いなぁと感謝しています。

誕生日は、産んでくれたお母さんに感謝をしたり、友人や仲間たちに「ありがとう」を言ったりして、生まれてきた喜びと幸せを実感する日ですが、

「この一年間に余計なものを背負い込んでいないか?」

を確認する日でもあると聞いたことがあります。

そして、

「自分らしく生きるために何をしたいか?」

自分らしく輝くことを決意する日だと教わったことがあります。

人は年齢を重ねるほどに出逢う人が増えて、知識や経験も増え、社会的責任も増えることによって、どんどん自由が少なくなっていきますから、せめて誕生日くらい「自分自身」を取り戻して、改めて「自分らしく輝くこと」を決意できたらいいですよね。

とはいうものの、社会でうまく生きてゆくためには、そんなキレイ事を言ってられないことも多く、自分らしさを抑えて他人に合わせることが必須になり、まわりとうまく調和をとりながら、自分の想いや感情も抑えなることも多くなります。

でも、

それでもやっぱり、誕生日には立ち止まって、

「自分が自分であるために、必要なものは何?」
「自分らしくあるために、本当はどうしたいの?」
「自分が輝くために、いま何ができる?」

それらを自分に問いかけて、本来の自分に還れる日になったら素敵ですよね。

これから誕生日を迎えられる皆様が、ますます自分らしく輝いていかれますように、心から祈っています。

読んでくれて、ありがとうございます。


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