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音源6

カトウシュンイチ
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初めての一人暮らしを開始して、もうじき2年になる。
ずっと毎日欠かさずやってきたのが日記をつけることだった。
20代前半まで怒涛のように過ぎて、細かい日常の機微が全く残ってないことに、勿体なさを感じたから、一人暮らしを機につけ始めた。

確かに、日々の碌でもない機微は残せるようになった。
何かを表現する方法として、日記や文章にしたためるのは、言語化することと言う筋力を鍛えるにはとても良い方法だし、後々読み返せるから有意義ではあったと思う。
でも、極端に曲を作ることが少なくなった。
日記を書くと、意外と表現欲や創作欲というのが結構物足りてしまうのだと2年ほど続けてわかった。
今年はたくさん創作をしたいと思い始めたので、日記に意欲はほとんど湧かなくなった。

何が言いたいかというと、日記を最近丁寧に書いてないと言うことへの言い訳です。

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リズム隊は適当にAddictive Drums2のReel Machinen、プリセットから選んだ。
今回の音源制作の意図は、いい感じのSynth Padの音色を探すことと、変な音を作ること。
シンセベースは割とPluck感が気持ちい音を作れた。
Moog系の音で、汎用性がめちゃありそう。
蚊の鳴くような変なシンセの音(0'19~)は、まさに「変な音」って感じで、フィルターをいじるのが楽しかった。
シンセベースとは逆で汎用性が全くないけど、個性的な音だし今後使いたい。

Padとしてはそこまでの成果物はなかったけど、後半に出てくる音色は、高音域になると変にバグってランダムなアルペジオみたいに音が分散して出力することが最後になってわかった。これは使える!

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