日本のサウナもたくさん行った。 こだわりを作った。 でもフィンランドに行ったら、サウナの素晴らしさは日本では伝わりきっていないと感じた。 サウナはリフレッシュだけの価値ではない。 ととのうことが価値では無い。 サウナの価値。 サウナが僕らにくれるものはなんだろう そして僕がサウナを作る理由。 未来志向 AI 好きという一人称 なぜ北海道なのか 自分ごとにできるから 関係者を幸せにしたい フィンランドに近い サウナを大量に作ることは大企業がやる フィンランドの世界観、
12月,1月の時期がとても辛かった。 思い描いたことが形にならない時間がつづいた。 その原因は２つであったことが最近わかった。 「人と比べること」 「結果をもとめすぎていた」 「人と比べること」 自分は仕事柄、30~40代の経営者に会うことが多い。 彼らは学歴関係なく、自力でいまのポジションを築いてきた。 自分にはない視点や経験、お金をたくさん持っていた。 競争心が強いことが人と比べることに働き、彼らに「勝ちたい」、「自分もこのようになりたい」と強く思い、それが比べやすい
大学を休学し、起業する道を選んだ。 選んだ事業はサウナだった。 多くの縁があり、大学の授業をそっちのけで、事業に打ち込む機会が訪れた。 当初は自社でサウナ施設を運営することを目指していたが、さまざまな事情でそれが叶わず、サウナのプロデュースから施工へと事業の方向性を変えた。多くの事業者が見向きもしない施工の裏側に私は興味を持った。 サウナの建築に関する知識が深まり、運営者と施工をつなぐ重要な役割を果たすようになった。サウナ事業者が理想とする空間を実現するためには、ビルのス
夜に予定が続く日が続くと更新できなくなる時があるが、諦めず更新をつづけたい。 今の仕事につながる過去の体験を何本かに分けてはなす。 前回の続きになるので、見ていない人は読んでもらえるとうれしい。 建築士を目指していた自分だが、大学に入って、建築士の才能がないことに気がついた。自分は強みを重視するタイプで、競争心がつよいので、大学レベルで、勝つことのできない技術レベルで、建築士として生きていくことが嫌になった。 では、何をめざすのか？ それが大学1年時に突きつけられた「
自分は小学生の頃から漠然と建築士に憧れていた。 小学生の頃、家族が増えたので、新居、一軒家に引っ越しをした。 父が一級建築士であり、家族の新居の設計に関わった。 自分の住む家を自分で作ると言うことにとても魅力を感じた。 大学は建築系を選択し、建築士になることをめざした。 しかし大学で気がついたことは、建築士としての才能が自分には乏しいということだ。 授業で設計の課題に取り組むが、クラス内で上位の評価を得られないため、コンペにでることもできない。 これが漠然と描いてい
「何のために生きるのか」 これは答えがなかなか見つからない人が多いと思う。 何かのために生きている人はすごいパワーを持つ。 その一つが欲求だと思う。 欲求と聞くと、三大欲求「食欲・性欲・睡眠欲」をイメージする人が多いかもしれないが、個人の欲求はそれだけではないし、抑えるべきものでもない。 自分の尊敬する先輩は、自分にとって楽しいことを理解していて、楽しくいたいという欲求に全振りしている。 いつか彼のことは紹介するが、彼はいつもその欲求を叶えるために戦略的に行動してい
今朝秋田についた。 今回の旅のメインは鮨だ。 朝についてランチに鮨を食べて、東京へ帰る。 そんな贅沢な旅もたまにはいいだろう。 昨晩夜行バス乗るまでは、後輩と一緒にネットワーキングイベントに参加した。道中、話していて、気がついたことを今日は紹介する。 前日は「教育の意味」についてのブログを書いたこともあって、教育、勉強について話していた。 自分は仲間たちと仕事がしたいという思いが強いことに気づいていた。 そのわけが少しわかった気がする。 学校の勉強は、あらゆる問題の
多くの学生は学校（小・中・大学）に通う意味を理解していないだろう。 「国語や算数は何の意味があって、将来役に立つの？」 学生生活の大半を注ぐ「勉強」に興味がある人は少ないだろう。 しかし大人たちから、よく耳にするのが 「しっかり勉強しておけばよかった」という勉強に対しての後悔だった。 なぜ後悔するのか？ なぜ私たちは教育をうけるのか。 ようやく私も教育を受ける意味を理解してきた。 ビジネスの世界でも政治でも家庭でも、「何をすべきか」「それはなぜか」ということを議論する
人生にはうまくいかない時期がある。 そんなとき多くの人が陥りやすいのが、「人と比べること」と「焦り」だ。 「人と比べること」 人と自分を比較することは、自然な心理。 特にSNSの普及により、他人の幸せそうな瞬間や成功体験が目につきやすくなった。交友関係やお金など、比較しやすい項目にこだわりすぎると、自己評価が下がり、不幸感を感じやすくなる。 焦り 「時間がない」「早く結果を出さなければ」という焦りは、ストレスを引き起こし、逆に生産性を下げる原因に。この焦りは、目標への道の
12月、1月の前半ここ数年で一番つらい時間だった。 ストレングスファインダーで上位の資質に選ばれるほど、私は「達成欲」がつよい。 「達成欲」が強い私は、働き者で、スタミナもある。自分が多忙で生産的であることに、大きな満足感を得る。 しかし最近はとても「暇」だったのだ。 自分の目標に対して描いていたアプローチがうまく行かなかったのが原因だ。すこし早回りしすぎたのだろう。 改めて、自分というものに向き合って、時にそれを人に話し、自分自身を深く掘り下げた。インプット、本もたく
タイミングって本当に難しい。 「早くやりたい」と「今じゃなくてもいい」、そこの線引きが難しい。 行動力が身につき、やりたいと思ったことはなんでもできる感覚がある。 しかし、若い、経験不足、その他諸々、 実現するまでに障壁が現れる。 そしてやりたいことはたくさん出てくる。 ２年間休学していた大学をどうするか。 あと卒業するまで１年間、我慢するべきなのか。 「急がば回れ」そんな言葉もあるし、となりの芝はあおく見えたり、がんばっているやつがいると負けたくないという気持ちが出
みなさんはどのように「もの」を選んでいますか？ 現代は昔と比べて、ものが溢れてしまっている状態だ。 豊富な選択肢がある中、我々はどのように物を選んでいるのだろうか。 ものが増えていく中で、選ばれるには「差別化」が必要になった。 同様な商品やサービスを提供するいくつもの企業、ブランドから特定のものを選択するには、消費者の選んだ理由が存在する。 昔は選択肢が少なく、「プロダクト」、シンプルな商品価値で選択していた。2000年台になり自社の製品になぞらえて消費者の共感を呼ぶ形
今日はストレングスファインダーをおこなって、理解した、自分の上位気質について説明したい 自分の上位気質は上から順に、「社交性」「未来志向」「達成欲」「最上志向」「戦略性」。 この五つは私が自然に行っている、得意なこと、資質である。 ストレングスファインダーについての簡単な紹介は先日まとめたので、ぜひみていただきたい。 私の上位の資質について、実感する瞬間とともにまとめたのでぜひ読んでみてください。 1.社交性 知らない人と出会い、惹きつけ味方にすることが大好きです。
今飲み会中。 朝から晩までシェアハウスのdiyを行っていて、そこから飲み会のためブログをかけていない。 帰ってかこう。 決意
「あなたは自分の強みを理解していますか？」 自分の強みを理解すると言うことは、弱み、自分の得意不得意を理解することになる。「ビジネスパーソン」にとって強みを理解することは重要で、取るべき戦略が明確になったり、自分の活躍場所を選択できるようになる。 自分の強みを知る方法の一つとして「ストレングスファインダー」を紹介する。ストレングスファインダーは才能診断ツールで、自分の才能、つまり自分が自然に繰り返している思考、感情、行動のパターンを知ることができる。 今日は1年前に診断
