どうも、シュースケヘラクレスオオカブトです。


メンバーシップは週に1回は時には毎日書いていますが、ひょんな事から復活しました。


ひょんな事から復活したのは理由がありまして


単純に自分のnoteを開いた時に停まっているのを見てですよ。


『このまま考えない奴みたいな感じでいいのか?』


実はめちゃくちゃ考えてるんですけども


その間もクックパッドデビューしたり、リストカット癖の子と知り合いになったり、中国人の友達が増えたり、内容は言えませんが裁判に関するお仕事をしたり


しましたが


『世間から何もない奴みたいになってる、いいのかよ。』


過去の記事だけいいねをもらうだけになっちゃったよ。


やっぱり毎日いえども書こうかなと思い書きました。


内容も正直自分としてはこれまで通り。  


ビックマウスを意識して書こうかなとも思いまして


メンバーシップ書いてるうちにかなりビックマウスになりました笑、これが。


『お笑いがキライになった理由十個』あげたり


『ネクストうすくら屋はコイツらだ!』の話をしました。


気になる方はメンバーシップ初月無料にしましたので是非ご覧頂ければですが


解散してから2ヶ月間経ちまして


思ったのがかなり自由自適に暮らしています。


とは言いつつもバイトではサブリーダー的な位置まであがり


人によっては心配されるのですが


とにかく忙しい位がちょうどいい。


暇だと逆に変な事に意識囚われちゃうんでそれが無になってよかったな。


で、こっからメンバーシップで書いてる内容と被るんですが


とにかく私の場合はお笑いから離れて気分が良いんですね。


これは何でだろうとずっと考えてまして


まず確実に言えるのは


『お笑いの話て基本的に悲しくて暗いんですよ。』


去年を振り返ってみましょう。


解散ラッシュ、引退、賞レースの敗退


この事実だけとっても世知がない。


お笑いニュースて殆どですね。


基本的にオチが暗い。  


他もそういう事あるのか?


料理、銭湯、自分の好きなもの上げましたが


基本的に悲劇がありません。


例えば、銭湯Aが定休日でしたらだからB行きました。Bはクレカ使えるし、お湯もちょうどいい。得したら。


喜劇になります。


お笑いは何故か否定的な表現になります。


今日バカウケ受けました。けど、賞レースは結果が良くなかった。


『売れない』『モテナイ』『お金がない』


不思議と全部否定的から入るんですよ。お笑いって。


こないだとある和室でやったトークライブ出てきました。


色んなお話が聞けました。


けど、1人もヴィトンの財布を持ったり、ロレックスをはめた芸人は現れませんでした。


ほら、『けど』て自然と出てきたでしょ。


お笑いは常に『けど』なんです。


『0%』『けど』『〜ない』


そんな否定的な環境にずっと居たらどうなるでしょう。  


そら頭はおかしくなりますね。


SNSなんてまさに具体的な縮図化したものです。


誰々が『朝食食べました』、『いいね』とか


一方、私が『〇〇でした!』と仮にボケでも本当の事をいうと『あれは〇〇だ!』来るわけでしょう。


私はその一連をアホくさいとバッサリ言って私自体呟くのは基本的に辞めました。


なんでバッサリ捨てたのか?


結局、結論はこれです。


自分の表現が良い意味でよく出た場所がYouTubeだった。


人生には時間が限られています。


伝えられる表現も制限があります。


特に漫才の持ち時間は5分。短いです。


最後の漫才で手紙というネタを披露しました。


そしたら、とある後輩から


『終始意味がわからなかった』


そうnoteに書かれたネタです。



でも、当然です。


漫才協会見に来たお客さんはインデペンデンスデイ久保田さんの事を知りません。


内容も10年前の漫才協会で外部予選が日暮里サニーホール行われ


モグライダーともしげさんが舞台に裸足で登場し、三四郎さんが後ろの襖にぶつかり技術さんに怒られ、楽屋で風藤松原さんがいた時代。


今の若手が知る理由がない。


だから、意味がわからないでも当然なんです、


ちなみにあの自爆テロ漫才は浜村凡平太CCSTATION自爆テロ事件がモデルです。


実は私も当日浜村さんぽい銀色のネクタイで登場する演出も計画でいたのですが


中国人の友達を成田空港に朝5時から送迎する関係で間に合いませんでした。


何故中国人の友達を送迎するのか?


読んでる方は新たな謎が生まれたと思うのですが


自分なりに浜村さんをやりました。 


自分も浜村さんの漫才見てた時の『凄い!』と思わせたい部分があるからさ。 


本当はもっと過激な事を言う予定もあったし、ナイツさんの前で元相方におしぼりをぶつけるボケも考えてたのですが


そこまででもないなと思って辞めました。


とまぁ、ここまでスラスラとかいてみましたが


終始、私は『変』なんですよね。


『変』だし、『変』を磨いてひとつの『変』芸に変えるしても


『舞台』より別の形が1番自分の『変』が磨けるなと思うようになりまして


今は別の形で『変』を磨いています。


理解も別にされようとも思いません。


変だから。


文句言われる筋合いもないし。


でも書く事は書くよ、変だし。みたいな。


こないだ久々に岡本太郎さんの名言集読み返しましたらこう書いてありました。


『無条件に生きろ』


どんなラクガキだってそれが個性だ。


先程も言いましたが、最近のお笑いはその真逆です。


『芸人はこうでなきゃいけない』『寄席芸人としてこうあるべきだ』


ずっと聞いてると疲れますよ。


だからそのゾーンから抜け出せただけでも本望。


漫才大会終わった時もスカッとしましたもん。


今やバイトの会話も芸人から離れれば離れるほど会話が弾む。


あそこのスーパーは卵の値段が100円だったとかの会話のほうが反応いいからね。


それから今年でいうなら


タイにも行きたいし、沖縄でスキューバダイビングもしたいからな。


今やお金のないバイトの子にハンバーグを作ってる位だから


芸人では人を喜ばすよりも今は料理人として人を喜ばしてるから。


結果論、人を傷つける事なく喜ばしてるから良いな。


これからは『無条件に生きよ』『思うがままにnoteを書きあげろ』をテーマにまた書いてこうと思います。










芸事だけで少しでも食べていきたいです。