2022年4月12日（火）
どうも、好感度爆上がり兄さんうすちゃんです（一度でも言ってみたかった人）。

てなわけで

今日は昼食にたまごを3個食べる食生活を送りました為、元気です。

最近『こっちのほうがいいな』と思った主催ライブの進め方です。

結論からいうと順番の問題でして

昔は　

小屋予約→演者集める→お客様に声をかける。

だったのですが

正直、これにはかなりのリスクがあることに気づきました。

それは『お客様が居なくても成り立つ』という事です。

コロナの時に流行った『無観客配信』なんてまさにそうです。

必然的に　演者集める→お客様に声かける

でより無観客配信が証明してしまったのです。

それによって次に起こる問題は

『誰がお客様を呼べるか呼べないか』問題

誰に声をかけたらお客様を呼べるのか知り得た情報を基にオファーします。

そして、女性芸人だらけのライブや実力派ライブといったバランスで出来上がる。

これの欠点は『実力があるのに今度は取り置きが少ない芸人が不利になる』問題が出ます。

今売れてる芸人さんでも取り置き０を更新し続けた芸人さんも知ってるので正直私は好きではありません。

お金目的のイベンターならともかく私の場合は『人』が欲しかったので

ではどうしたらいいのか考えて

やっと今年になって解決しました。それが順番の問題です。

今まで『演者を先に集めていました』が『お客様を先に声かける』事にしました。

そうなるとどうなるか？

小さい小屋ではいっぱいの状態で今はやれてます。

そうです。正直、出演者に頼っていたのが問題だったんです。

当初立ち上げた頃は心のなかでこう思っておりました

『誰かが呼んでくれるだろうな』

と結果自分に責任の矢印向いてしまえば

否が応でも私が呼ぶとそう思いました。

そのため、いつでもうすくら屋ライブはパンパンです。

正にくるっと解決です。

そして、集めた所でミーナだったりハングリーぺんぎん呼べばいいわけですから。

これはかなり有効的なライブのやり方だと思います。

この方法実践以来、０で中止した事はないですからね

主催ライブ進めるやり方として頭に入れておくと便利です。マジで。