2022年7月20日
どうも、うすちゃんです。
今日は肉食ライブについてお話します。
あんまり特定のライブを指すのは好きではないし
今まで避けてきたが
票が急にうすくら屋への入らなくなった事について自分なりに考察したいなと思って
そもそも肉食ライブについて改めて紹介すると基本的に毎週日曜日に開催されているお笑いライブで一気にひとつのタイトルライブで30〜40組出演する超人気ライブだ。

入り時間は直前に間に合えばOKと芸人想いだし

こちらからご連絡すれば動画も頂けると正直教えたくないライブのひとつでもある。

そのライブに参加し始めたのは

去年の11月頃。

単独ライブのネタを調整しに参加したのがきっかけだったと思う。

初舞台モ反応は良かった気がする。

結果は一位とはいえなかったが初登場から数ヶ月間は上位に入っていた。

しかし、ここ数ヶ月間はランクインしてない。

恐らく原因はこれだろう。

ネタに飽きちゃったんだろう。

いつも入りは『どうも、双子でやってまして』と一緒。

ボケも声を合わせるだの、『お互い向き合うと鏡に見える』など

直ぐに鮮度は落ちていくだろう。

かといって同じ顔が『双子と関係ないネタ』をしたら

『双子を生かせよ』と心の中でツッコむはずだ。

そうやって我々が葛藤している間に

見に来てた知り合いから投票用紙にマルをしなくなり

気がついたらポイントがゼロになっている。

某師匠が『俺らの時代で双子はいたけど、どの組も売れなかった』と言われた事があるが

こういった理由には『急に鮮度が落ちたから』もあると思う。

しかも、毎週のように肉食ライブは出てた方だから

なおさら鮮度は落ちるよねということで

ある程度読まれてしまってはいるのだろうなと思います。

かといって賞レース絡むと更に強みを意識した方がええというので

なかなか上位というのは『顔が良い』『かわいい』とか副産物がないと厳しいだろうな。

といっても『上位に食い込む』より『ネタをやりたい』強いので

あまり気にはしてない。

そもそも客票ほど『人を集めれば集める程票数が増える』票が果たして信頼を置いていいの?

て話なわけで

Be-1グランプリの決勝・最終決戦に客席投票を持ち込まなかった理由もこういう所にある。

こうゆう事を書くと『投票』について

云々噂は生まれるが(別に言われても良いんだけど)

一番こういうライブで票数を気にするよりも

『微々たる変化』だったり『袖の声』や『ネタのヒントにならないか』情報をインプットする。

そっちにアンテナを向けたほうが良い。

だから、告知で『インディーズライブの告知』をしているのを見ると

『青いな。力んでるな。このパターンで上位に入った奴あんまいないぞ。』となる。

そして現実を叩きつけられた我々は『主催かメディアの告知』以外しなくなる。

もしくは『エンタの神様のDVDが・・これは数年前から出てます。』とボケ始める。

こうしてお笑い地下の歴史はグルグルと繰り返される。

1ヶ月に30本でも踏んでみな。

原宿でウケタだの高円寺でスベっただの一喜一憂してるヒマもないから。





芸事だけで少しでも食べていきたいです。