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昔からの友達との会話や創作物、そして想い出を通して自分の内面を振り返るとき、自分の人生のこれからを考える大事なものを思い出せるときがある。

いい記事だなぁ。でも、こういった、とても個人的なものがちゃんとビジネスとして成立するケースは本当に稀(ポンジュノのパラサイトは稀な例)だから、こういったものがどうすればそれを必要としている人に届けることができ、創作者も生活者も満足がいく状態にできるかというのを追求していきたい。主にマネタイズ。

生きていくうえで、いろんな感情を味わいそのほとんどは昇華はされないもので、歪なその残骸を携えながらただ生活を続けていく人が大半ではあろうから、本来色々な創作物は、そういった人たちに現実を忘れさせる、希望を抱かせる、癒す、などの何らかの「許容」を与えるものであるべきだと思いながらも、創作者視点で考えるとそれらが社会化されることの難しさをひしひしと感じる。

思考することは、やっぱ一般的には面倒くさいもので、でもそれは大切なことであり、本当は仕事でもそれをやっていきたいのだけれど、コンテンツのto Cビジネスはわかりやすさが求められてもくる。個人的に創りたいものとそれがマーケットに受け入れられるということを両立することは大変に難しい、でもそこに誠実に向き合いつづけていきたい

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