主夫リーランス

主夫として家事・育児にフルコミットしながら、音楽やITの仕事にフリーランスとして携わっ…

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主夫として家事・育児にフルコミットしながら、音楽やITの仕事にフリーランスとして携わっています。

最近の記事

緑のカーテンができてきた|マンションベランダでのゴーヤ栽培1ヶ月経過

1ヶ月ほど前に始めたゴーヤ栽培、自分の背たけを追い越すほどの緑のカーテンが出来上がってきました。マンションのベランダでもここまで育つのかと驚いています。 ちらほら花も咲いてきているので、次はうまく実が育ってくれるかが楽しみです。

    • 【読書】ARCSモデルで夢中にさせろ|小学生の子が勉強にハマる方法

      前回に引き続き、わが子のために小学生の勉強法についてリサーチ中。 今回読んでみたのは、こちらの『「やる気」を科学的に分析してわかった小学生の子が勉強にハマる方法』という一冊です。 教育関係の話は個々の経験による話が溢れており、もっと科学的に語ってくれよと思うことが多いので、本書は「科学的に分析してわかった」というタイトルに惹かれて手に取りました。 著者は中学受験専門塾である伸学会の菊池 洋匡 代表と秦 一生 開発部主任のお二人。アメリカの研究者が提唱するARCSモデルと

      • 【読書】学校で作文の書き方を教えてくれ『小学生の勉強法』

        公立校に通う小3の娘は比較的勉強が好きなタイプの様子で、その得意をもっと伸ばしてあげられたらと思っています。 そんな中で手にとったのがこちらの「小学生の勉強法」の本。 著者の石田勝紀さんは、20歳で学習塾を創業し、これまでに3,500人以上の生徒を直接指導してきたという経歴の持ち主。毎日更新のVoicyチャンネルも運営されており、そちらを愛聴していることが、この本を手に取るきっかけとなりました。 大きめの文字かつ200ページ程度で要点がまとめられていてサクッと読むことが

        • プランター不要の「ゴーヤDEゴーヤ」で初めてのゴーヤ栽培スタート

          ゴーヤの苗を譲ってもらったので、自宅マンションベランダでの緑のカーテンづくりにチャレンジしてみることにしました。 プランターや土の用意をどうしようかと悩んでいたのですが、袋のまま育てられるという土のパック「ゴーヤDEゴーヤ」なるものを発見。 ゴーヤ栽培に必要な肥料も最初から入っているそうなので、これは園芸初心者のわが家にぴったりだと購入。早速植えてみました。 緑のカーテンのためのネットと、ネットを窓枠に引っ掛けるためのオーニングフックは、以下の記事を参考にダイソーで調達

        緑のカーテンができてきた|マンションベランダでのゴーヤ栽培1ヶ月経過

          下田の黒船祭が楽しみ

          伊豆半島の南に位置する静岡県下田市。出身でもなく住んだことがあるわけでもない場所なのですが、不思議とご縁のある街です。 そんな下田で、今週末(5/21土〜22日)に「黒船祭」というお祭りが開催されるのですが、今年はこのお祭りに家族で遊びに行くことになりました。 観光協会の案内によると下田市最大のイベントとのこと。開国の町にちなんだ催しが多数行われるようで、パレードや音楽会などもあるみたいですね。 夏の太鼓祭り(八幡神社例大祭)は何度も見に行ったことがあるのですが、そちら

          下田の黒船祭が楽しみ

          カタツムリの飼育はキッチンペーパーを使うと楽

          GW明けからグズついた天気が続いていますね。 生き物に興味津々の下の子(4歳)が、梅雨のような天気に誘われて顔を出してきたカタツムリを捕まえてきたので、数年ぶりに家でカタツムリを飼育してみることに。現在、小さな虫カゴの中に6匹のカタツムリ達が暮らしています。 本当は土を敷くのが良いのでしょうが、虫が出てきたら嫌だなと思い、ケースの床にはキッチンペーパーを敷いています。これがなかなかの優れもの。しっかりと水分をキープしてくれるのに加えて、白がバックだとカタツムリの姿やフンも

          カタツムリの飼育はキッチンペーパーを使うと楽

          オートミール、普通に美味い

          前々から気になっていたオートミールを買ってみました。 買ったのはこちら。 最初で不味いオートミールを引いちゃうと二度と食べなくなると思ったので成城石井で買いました。 一袋400円くらい。 早速こちらのレシピで昼ご飯にしてみました。 これ、普通においしいです。 オートミールってパサパサで変な臭いがするという先入観があったけど、全然そんな感じはしません。まさにお茶漬けです。 健康やダイエットという話は置いておいて、調理が簡単なのがとても良いです。材料が揃って

          オートミール、普通に美味い

          ポイ活してる暇があったら「アウトプット」しよう

          1年以上ぶりのnote更新です。久しぶりに筆を執ろうと思ったきっかけはこちらのVoicy。 自分なりに理解したところでは という内容でした。 ほんと仰るとおりです。 自らの過去記事で偉そうにアウトプットの重要性を繰り返し説いていたというのに、またインプット過多のサイクルにハマっていました。。。。 自戒を込めてそれらの記事も貼り付けておきます。

          ポイ活してる暇があったら「アウトプット」しよう

          【読書】お上のやり方に納得できないなら反発するのではなく抜け道を探そう『子どものお金IQ伸ばすのはどっち?』

          子供に対するお金の教育に関心が高い人は多いと思います。もちろん自分もその一人。というわけでタイトルに惹かれて手に取ったのがこの本。 中国・華僑の「お金持ち教育」に学ぶという視点で『お小遣いは毎月決まった金額をあげるべき?』といった、子育て時に生じそうなお金の取り扱いに次々と回答していく形で話が進みます。 正直なところあまり目新しい発見は無かったのですが、中国独特の考えについてはなるほどと思う点がありました。 以下、抜粋およびコメント。 担任の先生は、1年間は必ず時間を

          【読書】お上のやり方に納得できないなら反発するのではなく抜け道を探そう『子どものお金IQ伸ばすのはどっち?』

          【読書】本を読まない人には下はついてこないよね『読書は「アウトプット」が99%』

          またインプット過多に陥ってる実感があったので、そんな自分への戒めとしてこんな本を読みました。 タイトルとは違って、本を読む際の心構えや、読むべき本を選ぶ方法などが参考になりました。アウトプットがいかに重要かを知りたい人は「学びを結果に変えるアウトプット大全」の方がおすすめ。 以下、抜粋およびコメント。 私の知る限り、大企業の経営者で本をまったく読まない人は、あまりいないと思います。 中小企業の経営者と話していると、あまりにも不勉強なので、「大丈夫かな?」と心配になること

          【読書】本を読まない人には下はついてこないよね『読書は「アウトプット」が99%』

          ベルマークの意義を改めて考える

          「ベルマーク収集って全てが無駄じゃないのかも…」 朝からそんなことを考えさせられるベルマークについて熱く語るVoicyに出会いました。 声の主はパパ丸山さん。ブログも拝見しましたが、小学生の娘さんが持ち帰ってきたベルマーク収集依頼のプリントに疑問を持ち、ベルマーク教育助成財団や協賛企業に色々と問合せまでされたそうです。 わが家はWebベルマークで協力してます娘が持ち帰ってきたベルマーク収集依頼のプリントに「なんて時代遅れなことを…」と思ったところまでは私も同じでした。

          ベルマークの意義を改めて考える

          【読書】読めば主夫の技も心も一段上がる|「主夫になろうよ!/佐川光晴」

          タイトルに惹かれて手に取った「主夫になろうよ!」を読み終わりました。 作者の佐川光晴さんは兼業主夫歴20年以上の大ベテラン。そんな佐川さんの経験と本音が詰まったこの本は全ての主夫のバイブルになるのでは…というのが一番の感想。 前半が佐川さん自身の経験を元にした主夫業をする人へのアドバイス、後半が主夫生活のエッセイという二部構成になっています。 ■共感した主夫エピソードぼくが主夫になっていったのは、彼女(妻)が家事よりも仕事に比重をおく人だったからだが、ぼくの内心の欲求で

          【読書】読めば主夫の技も心も一段上がる|「主夫になろうよ!/佐川光晴」

          【レポート】教えて!西野先生 モノづくりと、とっても大切な「お金」と「集客」の話

          1月25日に映画「えんとつ町のプペル」を観に行きました。 観に行った後で知ったのですが、この映画は観賞後特典が継続的に用意されているようで、1/25〜1/31の映画の半券を持っている人への特典は西野亮廣さんのオンライン講演会の『教えて!西野先生 モノづくりと、とっても大切な「お金」と「集客」の話』視聴ができるというものでした。 講演会は平日19時スタートで家事育児のピークタイムにぶつかっていたためリアルタイム参加はできなかったのですが、ありがたいことに数日間はアーカイブが

          【レポート】教えて!西野先生 モノづくりと、とっても大切な「お金」と「集客」の話

          3歳児健診で「育児はママの仕事」を押し付けられて嫌な気持ちになった主夫の愚痴

          「○○は女の仕事」という無言のプレッシャーは、「男は○○をするな」という無言のバリアにもなることを、先日行った下の子の3歳児健診で感じました。 ここで「○○」に入るのは「育児」です。 3歳児健診の一連の流れで「育児はママの仕事」つまり「パパは育児をするな」という圧を受けてちょっと疲れてしまったので愚痴らせてください。 ■健診前からかかるプレッシャー3歳児健診では事前に記入を済ませた問診票を持参する必要がありました。それを書いている段階で、既に変な圧力を感じていました。

          3歳児健診で「育児はママの仕事」を押し付けられて嫌な気持ちになった主夫の愚痴

          【読書】森林浴をしたかのような読後感|神去なあなあ日常

          これまでは読書を「知識を得るための手段」と思っていたこともあり、小説などのフィクションにはあまり触れずに生きてきました。 そんな考えが、幅広いジャンルの本を紹介するはあちゅうさんのVoicyを聴き続けているうちに塗り替えられてきたのと、ちょうどKindleで小説セールをやっていたので、三浦しをんさんの著書「神去なあなあ日常」と、その続編にあたる「神去なあなあ夜話」の2冊を読みました。これがとても良かった。 高校卒業と同時にわけもわからず神去(かむさり)村で林業に従事するこ

          【読書】森林浴をしたかのような読後感|神去なあなあ日常

          1/3の大当たり|小さな幸せを綴るっていいな

          「チッチママ」さんのVoicyを聴き始めました。 失礼ながらチッチママさんのことはVoicyを通じて初めて知ったのですが、このチャンネルのコンセプトの「日々のちょっとした幸せを発信する」というのがとても良いなと思ったので、これをマネしてnoteに小さな幸せを綴ってみようと閃きました。 ハッピーセットでトーマスが当たった!ここ数日の小さな幸せを思い出してみて、真っ先に思い浮かんだのが、先週末に家族4人でマクドナルドに行った時の出来事。 いま、ハッピーセットのおもちゃが「き

          1/3の大当たり|小さな幸せを綴るっていいな